2021/10/20
このタイトルは函館の夜景を目にしたとき
ふと心に浮かんだもの、
弘前のホテルで過ごした前夜から
順を追って話そう、
函館の夜景を見たい、
五稜郭を見たい、
小樽~新潟間のフェリーに乗りたい、
この三つの思いから
北海道経由で帰るルートの選択をした、
そうと決まると函館の宿の確保だ、
会員になっている
ホテル“東横イン”をスマホで検索、
2人で1万円以内で予約で来た、
津軽海峡を渡るフェリーは
日に数便出てるので問題ないだろう、
夜が明けて弘前城と鶴の舞橋見物は
2回に亘って前に記してきた、
鶴の舞橋からナビの案内で
青森のフェリー乗り場を目指す、
沿道にはリンゴ園が広がって
いい色に色づいている、
田舎を感じさせる直線の道に絡めて
色づいたリンゴ畑を撮影する、
混雑することもなく2時間近くかかって
青森港のフェリー乗り場に到着、
14時20分発の切符を購入、
軽自動車と大人二人:15660円なり、
青森~函館間は意外と遠い、
所要時間4時間は青函連絡船の
運航当時と変わらない、
函館に着いたのは6時を過ぎて
暗くなっていた、
ホテル東横インは昨夜とまったホテルとは
快適さに於いて段違い、
プライベートの旅は名の通った
シティーホテルに限る、
弘前のホテルとは料金は1000円違いで
部屋の広さは2倍、
窓から334メートルの函館山が見える、
フロントの充実ぶりは一流のホテルと
遜色がない、
部屋に荷物を置いてフロントで
函館山の夜景について聞いた、
夜9時以降ならマイカーで登れると
教えてくれた、
ラッキー!
ホテルのサービスで曜日限定で
カレーの夕食をロビーで提供している
と言うので列に並んだ、
貧乏旅行には最高の持て成しだ、
時間を見計らって函館山に向かう、
住宅街を縫うように細い道が続く、
頂上の駐車場はほぼ満車で
やっとスペースを見つけて停めた、
通信施設の建物の間を縫って展望台へ、
スッバラシイ眺めだ!!!
カメラをバルブ(B)にセットして
夢中でシャッターを切る、
映像でしか見たことのない
函館の夜景が広がっていた、
数日来の雨と気温の低下で景色が鮮やかだ、
明かりがキラキラ輝いている、
そのうちに手がかじかんで寒くなってきた、
それでも見ていたい、
あちこちで若者が歓声を上げている、
アベックが多い、
この景色を見れば恋も愛も成就するだろう、
夜景をじっと見つめながらふと
“この感動をどのように自分の中に
留めればいいのだろう”?
と疑問が湧いた、
取り敢えずは自分の記憶と
カメラのメディアに収めるしか手はない、
だがこの美しい景色を見たからと言って
何がどうかわるのだろうと哲学的な
疑問が湧いてきた、
“なぜ人は美しいものを
求めるのか?”


ふと心に浮かんだもの、
弘前のホテルで過ごした前夜から
順を追って話そう、
函館の夜景を見たい、
五稜郭を見たい、
小樽~新潟間のフェリーに乗りたい、
この三つの思いから
北海道経由で帰るルートの選択をした、
そうと決まると函館の宿の確保だ、
会員になっている
ホテル“東横イン”をスマホで検索、
2人で1万円以内で予約で来た、
津軽海峡を渡るフェリーは
日に数便出てるので問題ないだろう、
夜が明けて弘前城と鶴の舞橋見物は
2回に亘って前に記してきた、
鶴の舞橋からナビの案内で
青森のフェリー乗り場を目指す、
沿道にはリンゴ園が広がって
いい色に色づいている、
田舎を感じさせる直線の道に絡めて
色づいたリンゴ畑を撮影する、
混雑することもなく2時間近くかかって
青森港のフェリー乗り場に到着、
14時20分発の切符を購入、
軽自動車と大人二人:15660円なり、
青森~函館間は意外と遠い、
所要時間4時間は青函連絡船の
運航当時と変わらない、
函館に着いたのは6時を過ぎて
暗くなっていた、
ホテル東横インは昨夜とまったホテルとは
快適さに於いて段違い、
プライベートの旅は名の通った
シティーホテルに限る、
弘前のホテルとは料金は1000円違いで
部屋の広さは2倍、
窓から334メートルの函館山が見える、
フロントの充実ぶりは一流のホテルと
遜色がない、
部屋に荷物を置いてフロントで
函館山の夜景について聞いた、
夜9時以降ならマイカーで登れると
教えてくれた、
ラッキー!
ホテルのサービスで曜日限定で
カレーの夕食をロビーで提供している
と言うので列に並んだ、
貧乏旅行には最高の持て成しだ、
時間を見計らって函館山に向かう、
住宅街を縫うように細い道が続く、
頂上の駐車場はほぼ満車で
やっとスペースを見つけて停めた、
通信施設の建物の間を縫って展望台へ、
スッバラシイ眺めだ!!!
カメラをバルブ(B)にセットして
夢中でシャッターを切る、
映像でしか見たことのない
函館の夜景が広がっていた、
数日来の雨と気温の低下で景色が鮮やかだ、
明かりがキラキラ輝いている、
そのうちに手がかじかんで寒くなってきた、
それでも見ていたい、
あちこちで若者が歓声を上げている、
アベックが多い、
この景色を見れば恋も愛も成就するだろう、
夜景をじっと見つめながらふと
“この感動をどのように自分の中に
留めればいいのだろう”?
と疑問が湧いた、
取り敢えずは自分の記憶と
カメラのメディアに収めるしか手はない、
だがこの美しい景色を見たからと言って
何がどうかわるのだろうと哲学的な
疑問が湧いてきた、
“なぜ人は美しいものを
求めるのか?”



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