我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

ある日の散歩道

2022-07-31 21:03:42 | ゴルフ及び山歩き、他スポーツ

2022/1/11

牛伏山を散歩した、

わが家からは10キロほど離れた

同じ市内の里山だ、

前日テレビを見て家でゴロゴロ

運動することなく過ごしたので

身体がなまってきた、

その日も午前中はゴロゴロ、

これでは良くないと思い

ゴルフの練習に行こうと

バッグを車に積んで出かけた、

3連休の最終日とあって練習場は

満杯で打席に空きがなかった、

待っても1時間以上ははかかると言う、

そこで散歩することにした、

選んだのが牛伏山、

以前にも何回か歩いたことが有る、

中腹の駐車場に車を停めて歩き始めた、

里山とは言え標高491メートルの山だ、

登りはきつい、

真冬の風が火照った身体を冷やして

心地よい、

何よりの気分転換だ、

1時間ほどかかって頂上に到着した、

休憩用に小屋があるが展望は良くない、

この山は双耳峰なんで

もう一方の峰に行った、

そこにはお城が立っている、

城に登ると

浅間山を始め赤城、榛名、妙義の

山々が一望だ、

午後とあってクリーンな風景ではない、

程よく時間を過ごして車の停めてある

駐車場に下りた、

登り始めてから2時間程たっていた。
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            登山道
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         お城から浅間山を望む
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          半月とお城
 
 

小椋佳 について

2022-07-31 21:01:06 | うたごえ、カラオケ、他音楽

2022/1/8

迂闊にも

同様の感想文を昨年の6月に投稿してあった、

それは同級生のタケシ君が小椋佳の音楽活動の一環を

収めたブルーレイを送ってくれたので

それに対する感謝と感想をメールにして

発信した内容であった、

今回メールの「送信済トレイ」の中身を

整理するに当たって目についたので

加筆訂正してアップしたところ

結果的には投稿がダブってしまった

ご容赦願いたい。


ーーーブルーレイありがとう、

小椋佳さんの“もういいかい”を見ました、

彼は同年代 

生き方に刺激を受けますね、

歌われてる曲は数あるヒット曲の中では

日の目を見なかった曲の数々ですが

これらに彼の精神性(?)を感じます、

シンガーソングライターで

私が最も好きなのは さだまさし です、

彼は誰もが経験するような

日常の中の小さな感情の揺れを物語風に

しかも抒情的に時にはコミカルに

紡ぎだす名手だと思います、

例えば「案山子」、「秋桜」、「あまやどり」、

さだ と比べると小椋佳の歌の世界は

都会に暮らす人間の目に見えない

精神世界を題材にしたものが多い、

例えば「愛燦燦」

「シクラメンのかほり」だって

作者の脳内風景が

目に見える物の名前を借りて描かれている

だけで現実と一致しない部分も少なくない、

だから歌の中身にそれほど共感する部分はないけど

何もない日常から何かを作り出そうとする姿勢には

大いに刺激を受けます、

これを最後のアルバムにするんだと

繰り返し言う

“もういいかい”に込められた小椋佳の思いは

歌作りはこれを最後にしてもいいかい? であり

人生だって十分頑張ってきたんだから

これからはゆっくり気ままに

過ごそうと思うけど、、、、、

ってな感じかなあ?

この部分では俺たちにも共通する

と思うけど 如何かな?ーーー

Lineの接続

2022-07-31 20:58:48 | 時事

2022/1/7

九州に住む甥とのLine接続に成功した、

たかがLineの接続と言うことなかれ、

この種の作業は高齢者にとって

仲々な難事業、

お互いの携帯番号を登録してあれば

簡単に繋がるものもある、

だがそうでないものもある、

そこのところ分からない、

Lineの設定画面で“友達の自動追加”表示を

ONにしてあるにも関わらず

繋がらないのがあるから厄介だ、

私の場合Lineそのものは以前からやっていた、

小学校の同級生の間では

グループ通話もやっている、

だがこれらは主導する者がいてのこと、

自分主導で出来たものではない、


今回 九州の福岡に住む甥が

彼の母親である私の妹夫婦と私が

割と頻繁に連絡を取り合っていることを知って

Lineのグループ化を試みた、

これが出来れば通話料がかからない、

それが意外と簡単に繋がった、

先ず甥が私のところへ自分のラインの

QRコードをパソコンに送ってきた、

それを私がLine画面のカメラで読み取った、

それだけの事、

対面でのQRコードを使った接続方法は

知っていた、

だが離れた相手と繋いだのは初めてだ、

メールでQRコードを携帯に送っても

読み取りと言う作業はメール画面ではできない、

そこで甥はパソコンに送ってきたわけだ、

これをグループ化することで

通話もメールも無料でできる、

なるほど、

納得した、

ひとつ利口になったのが嬉しい。

上手いのか下手なのか?

2022-07-31 20:56:58 | ゴルフ及び山歩き、他スポーツ

2022/1/4

俺のゴルフの話

正月3日ゴルフに行った、

太平洋クラブ高崎コース、

メンバーはみんなの会9名の面々、

同伴者はノブさんとハミちゃん、

ここ数年彼らと度々一緒に回るが

勝ったことがない、

飛距離に於いても術(わざ)に於いても

俺より優れているのだから仕方がない、

だがこの日は違った、

どういう訳か分からないが

圧倒的に俺が良かったのだ、

18ホール中10ホール オナー(honor)を務めた、

これは各ホールでスコアーの最も良かった者が

次のホールで一番打者の権利を有する

というつまり名誉のこと、

これまで勝てなかった2人に10ホールで勝って

名誉ある1番目打者を務めた、

なんせ前回プレーした時は

玉村ゴルフ場であったが107打って

15人中15位で最下位、

衰えたとは言えど107打は絶望的なスコアー、

しかもブービーメーカー(最下位)は

これまでに記憶にもない、

コースは違えど前回と比べて24打もの

スコアーアップ、

俺のゴルフは一体全体どうなっているのだろう?

特筆すべきは

パットが12打+13打=25打で

これまでの最少、

パットの20台は初めてだと思う、

ペナルテイーが全く無くて

ミスショットがバーディーになる

と言うツキもあった、

2打目をトップした球が転がって

ピンそば1.5メートルについた、

はてさて我がゴルフライフ

この結果で今年を占うに

吉の前兆か凶の前兆か?


結果

    outコース     in コース     total

   41(12)    42(13)   83(25)

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寒牡丹

2022-07-31 18:46:55 | 花 及び植物

2022/1/2

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明けましておめでとうございます、

当ブログにアクセス頂いている皆様に

感謝の意を込めて心から

新年のご挨拶を申し上げます。

気ままに訳も分からず始めたブログも

早16年ほどの歳月を経てきました、

思えばこれほどの永きに渡って書き続けて

これたのも偏に

皆様のアクセスあればこそと

感謝するばかりです、

私にとってこのブログを書くことが

大きな生き甲斐になっていることは

言うまでもありません、

これからも肩ひじ張らずあるがままを

自己表現の手段として

書いていくつもりでいます、

変わらずアクセス頂ければ幸いです、

最後に本年が皆様にとって

コロナにも打ち勝ったと言えるような

良き年であるよう願っています。


2022年 1月2日 べんけい拝


(写真は上野寛永寺のボタン園で撮った寒牡丹)