Q,市営墓地内に身寄りの無い人、お墓を手に入れる事の出来ない人のため「市営の墓碑や納骨堂」を建立してはどうか?
A,ご指摘されたことは「あまりにも、至極当たり前のこと。その当たり前のことを私や行政は疎かにして来たこと」、お詫びいたします。
市営墓地に関しては、火葬時の排気煙等、環境面のみ重要視してきましたが、「墓地の利用」(納骨堂の建立等)については「目からウロコ」です。今後の参考とさせていただきたいと考えます。先ずは担当者と検討の上、ご返事をさせていただきます。
Q,「公報」の内容が分かりづらい、重要な案件や計画について「目標に対するグラフ化」した進捗状況を表してはどうか?
A,私も63歳、充分シルバーの仲間入り、自慢の視力も衰え(メガネを架けたことがない)耳も遠くなり(家内や子供にテレビの音量が大きいと怒られ)記憶力も薄れてきました。読書するのも疲れます。
そんな折、市民向け(特に高齢者向け)の「公報」・「議会だより」にもグラフや一目でわかる工夫と理解し易い言葉で編集する事が大事ですネ。編集委員の一人として肝に銘じます。