本来なら、「会派要望」。ところが今は「要望」がすんなり通るはずもなく、懇親会に毛の生えた様。
それでも「要望」が通るまで根気よく続けるしか、ありません。(議員として当然)
平成24年度・会派要望事項(新生クラブ)
テーマは「津島市民6万6千の生活をどう守っていくか。少子高齢化の時代に合った、安心安全な施策を講じることができるか」
「10年、20年後の津島」の姿を眺めると、今、津島市政に必要なことはコスト削減でなく、革新である。(自治体の使命)
(1)、開かれた市政・議会改革(津島独自のモデル・条例の制定)
情報発信(時代の変化を読み取り、市民との合意形成で持続発展の可能性を探る)
重要なことは「どんな人材がいるか」・「どこを向いているのか」
(2)、安心・安全なまちづくり(防災・コミュニティーの充実・地域医療を守り育てる)
(3)、少子高齢化対策(福祉・介護)
「生きがい」の提供、地域資源と人材の活用
若者を育て、「生き生きとした、まちづくり」が必要
(4)、独自の景気対策「次の一手」は何があるか。
「何が食べたい、何がしたい、楽しみたいのか」、市民ニーズを把握し、豊富な選択権を揃え、
提供する。
「企業誘致」については、大手外食産業(宅配弁当製造販売)のワタミが牛田町に進出、という報告を受けました。
他にも有力企業が候補に名乗りを上げております。残念ながら、その候補地が絞り切れていないのが現状です。