腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

弱虫日本外交を変えよう!

2005年10月19日 08時46分24秒 | 日記
戦後60年、日本は敗戦国としての引け目からか弱虫外交を重ねてきたように思います。

確かに旧帝国日本は、心無い指導者によって、馬鹿げた世界を相手の戦争をして日本国民は虐げられ、諸外国の国民にも悲惨な思いをさせてしている。

しかし、広島・長崎の原爆、沖縄の玉砕、日本各都市への空襲に等により、異政を行なった国の権力者を甘んじて許してきた国民のつけは十分払わされた。
戦争責任者も、勝利国たちによって裁かれ極刑に処せられこの世から抹殺されている。
さらに戦争被害国への賠償も、戦後の、戦争にまったく関与しない新しい日本人が、誠意を持って行なってきております。

これらのことからみても、私たち日本国は、諸外国へも罪の滅ぼしを十分おこなっていると考えます。

しかるに、近隣国からいまだに日本国内の問題にけちをつけられ言われ放題、外交閉鎖をも示唆する発言やデモが行なわれているにも関わらず何等打つ手を見せていない政治、又、日本を敵視した国連に対して、分担金を世界2番目に沢山支払い続けているお人好し外交。

要するに戦後60年間、政権を担ってきた自民党権力者たちは、我が身、我が党の金儲けに専念していただけで、国のことを真剣に考えらなかった無能・無責任政治であった結果が現状の体たらくを引き起こしているのです。

今、やっと政権自民党の新しい指導者を迎えて日本が変わろうとしている。
私たち国民は、この指導者の元に団結して、敗戦国の影をそぎ落として新日本の心意気を世界に示せる次期が到来しました。

敗戦国とレッテルを貼られている憲法の、戦えない自衛隊、戦後アメリカから施された50年計画無能人間生産のための教育制度(日教組の廃止)、等々は早急に改善すべきこと。
今日本は変わるときです。
テレビで評論しているテレタレ、何でも権力者を悪く批評しかしないマスコミなど、あなた方は何人?と言われないように、しっかり日本国を意識して現首長の下に協力してほしいものです。