不動産売買の手数料が高すぎませんか?
最近、参議院の副議長公邸や衆議院の副議長公邸など、国の公務員宿舎売却の話題が出ております。
無駄な物は処分して国家運営の費用に当てるという考え方は正しいとは思うのですが、不動産の売買には仲介手数料が付き物です。
売り手が3%、買い手が3%、合計6%の仲介手数料が掛かるということですが。
今回の公務員宿舎の売却についてはこの仲介手数料はどうなるのでしょうか、興味のあるところです。
衆議院副議長の公邸は140億円するそうですから、売り手側である国が支払う手数料を計算してみましょう。
140億円×3%=4億2千万円となりますね。
公邸1軒を計算しただけですが、今回どのくらいの公務員宿舎を売却するのか分かりませんが、1000億円くらいになるとしたら、支払う仲介手数料だけで30億円にもなりそうです。
この分は結局私たちの税金分ですから国民の損失になるのですが。
誰が仲介するのでしょうかね。
それとも入札で売却する場合は手数料が要らないのでしょうか。
このような考え方は変ですか。
最近、参議院の副議長公邸や衆議院の副議長公邸など、国の公務員宿舎売却の話題が出ております。
無駄な物は処分して国家運営の費用に当てるという考え方は正しいとは思うのですが、不動産の売買には仲介手数料が付き物です。
売り手が3%、買い手が3%、合計6%の仲介手数料が掛かるということですが。
今回の公務員宿舎の売却についてはこの仲介手数料はどうなるのでしょうか、興味のあるところです。
衆議院副議長の公邸は140億円するそうですから、売り手側である国が支払う手数料を計算してみましょう。
140億円×3%=4億2千万円となりますね。
公邸1軒を計算しただけですが、今回どのくらいの公務員宿舎を売却するのか分かりませんが、1000億円くらいになるとしたら、支払う仲介手数料だけで30億円にもなりそうです。
この分は結局私たちの税金分ですから国民の損失になるのですが。
誰が仲介するのでしょうかね。
それとも入札で売却する場合は手数料が要らないのでしょうか。
このような考え方は変ですか。