腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

またやった警察の不手際!日本の警察組織が腐っている。秋田の事件は警察官の殺人ほう助だ。

2010年11月05日 08時41分27秒 | 政治
秋田で優秀な弁護士が暴漢に刺殺されたとの記事を目にした。
なんともやりきれない思いで記事を観ましたが被害者のご冥福を祈ります。

それにしても警察官が駆けつけてからの刺殺事件って警察官は護れなかったの?
という疑問が湧くのは私だけではないだろう。

良く記事を読むと警察官が犯人を間違えて押さえ込んでいるときに刺されたとある。
「俺はちがう」と叫んだともある。

この事件は刺した暴漢に罪があるのだが
現場に2人の警察官が駆けつけて、弁護士を犯人と間違えてとはいえ、
警察官が押さえている間に暴漢に刺された。

警察の発表は、「警察官に落ち度はなかった」とあるが
これは立派な殺人ほう助だ。
警察官と暴漢と力を合わせて弁護士を殺害したことになる。

この駆けつけた秋田県警の警察官は、殺人ほう助の罪は免れないはずだ。
警察官が駆けつけて弁護士を押さえ込まなければ
殺人は行われなかったかもしれない。
弁護士自らの力で脱出したかもしれない。

奥さんが目撃していたら訴えるべきだ。