腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

参院選から見えていた管さんの力量!やっぱり総理大臣としては駄目だった。

2010年11月15日 09時32分58秒 | 政治
中国胡錦濤主席と会談する最初の挨拶で、両者が握手している写真が
テレビで新聞で目にしますが、なんですかあの姿勢は、どこを向いているのだ!

胡錦濤主席は、菅総理大臣を正面にして、右手を差し出し握手をしているのに
菅総理大臣は、テレビカメラへ身体を向けて斜に構えて右手を差し出しての握手だ。
あんな失礼な握手は無いだろう。

僅か20分ほどの会談に相手の顔も見ず、うつむいてメモを読んでいる菅総理大臣の体たらくを
昨日ブログに書いたが、今日は写真を観てつくづく菅さんでは総理は務まらないと思った。

管さんが総理大臣の器でない事は、参議院選挙の時に強く感じていた。

自民党の谷垣さんが消費税10%を言い始めると、民主党の公約をそっちのけにして
自民党の消費税10%案に乗らせて貰うなどと、思いつきの発言があった。

まだある
低所得者への還元案に200万円、300万円、400万円、と演説するたびに
数字が変わるお粗末発言。

さらに
円高に対して断固とした対応をすると、町工場を見学のパフォーマンスをしたその日の発言が、
下を向き原稿を読んでいるのだ。
その姿にこの人は国の代表になる器でないという事が鮮明に出ていた。

こんな菅さんに、日本の総理大臣を任せて大丈夫なのかな。
結局、お役人さんの原稿で動かされる総理大臣になっているように見えるのだけど
(民主党代表に決まった時の私の感想)

思えばこのときが最初にダメ管と思ったのだ。
管さんが民主党代表に選出された日のこと、嬉しさから喜びすぎて、
壇上でどなたかと手を繋いで、両手をあげてはしゃぎ廻った管さんの喜び方が、
今、中国、ロシアに舐められっぱなしの総理大臣になることは見えていたのだ。