ねじれ国会、総理大臣発言の一貫性の無さ、バラマキ行政、等々、
国民から支持されていない菅内閣が、盛んに熟議だとか、与野党協議と
いった言葉で、野党にすり寄りをしている構図が、まさに内閣の末期を呈している。
その証拠に「社会保障と税の一体改革」というフレーズが踊ってはいるが、
国民が願っている社会保障制度案が全く見えないのだ。
年金・医療・介護等の制度が、今のままで終わってしまうのではないか、
社会保障改革と言葉で言いつつ、破れかぶれで、
消費税アップを強行されそうな危機感を覚える。
TPP環太平洋・・・にしても、自民党国会議員は、
農協を票田として当選してきている議員がほとんどだ。
旧政府自民党は、票田として農協に優遇を与えて日本の与党であり続けた。
大島幹事長が鉢巻をしてTPP反対!とやっているのをテレビで観ている。
今がチャンスと手ぐすねひく自民党と熟議が出来るはずも無し。
さらに今、菅さんが幾らTPPを叫んでも、自民党だけではなく、
農協(JA全中)と言う抵抗勢力、魔物を潰さない限り、ほとんど前え進まないだろう。
又、日本の農業の進展には、農協が邪魔をしていることも事実だが。
果して菅さんがJAを敵にまわして闘えるかな?
国民から支持されていない菅内閣が、盛んに熟議だとか、与野党協議と
いった言葉で、野党にすり寄りをしている構図が、まさに内閣の末期を呈している。
その証拠に「社会保障と税の一体改革」というフレーズが踊ってはいるが、
国民が願っている社会保障制度案が全く見えないのだ。
年金・医療・介護等の制度が、今のままで終わってしまうのではないか、
社会保障改革と言葉で言いつつ、破れかぶれで、
消費税アップを強行されそうな危機感を覚える。
TPP環太平洋・・・にしても、自民党国会議員は、
農協を票田として当選してきている議員がほとんどだ。
旧政府自民党は、票田として農協に優遇を与えて日本の与党であり続けた。
大島幹事長が鉢巻をしてTPP反対!とやっているのをテレビで観ている。
今がチャンスと手ぐすねひく自民党と熟議が出来るはずも無し。
さらに今、菅さんが幾らTPPを叫んでも、自民党だけではなく、
農協(JA全中)と言う抵抗勢力、魔物を潰さない限り、ほとんど前え進まないだろう。
又、日本の農業の進展には、農協が邪魔をしていることも事実だが。
果して菅さんがJAを敵にまわして闘えるかな?