民主党参議院議員、岩本司氏の国会議員感覚の無さを憂う！

民主党参議院議員岩本司の、なんとも言えない情けないニュースが飛び交っているが、

貴方方国会議員の報酬はどこから出費されているのか、本人は知らないのだろうか。

 

キャバクラや高級クラブの飲食は、税務署に交際費としてはなかなか認めて貰えないのが、

国会議員の報酬にもなる税金を払う側の実情なのに。

 

農水副大臣まで経験して逆上せ上がってしまったのか。

あるニュース紙では、

岩本司さんは、高級クラブやキャバクラなどを利用して、永田町ではすっかり「夜の帝王」との異名が広まったという。

 

そして同僚の議員からは「朝から酒臭い」と噂される人物だったそうだ。

 

ちなみに岩本司さんを選んだ市民はどこだろうかと調べてみた。

 

平成２０００年の衆議院選を福岡県第２区から立候補したが落選、

翌年の１９回参議院選挙で福岡選挙区から立候補して当選した。４７才。

 

まだおまけがあった。

 

衆議院選挙の比例順位が次点であったので、福岡６区の古賀一成氏が抜けたので、

本来は衆議院議員になっていたはずが、自分の無知の為になれなかったというボンクラ逸話がある。

 

何にしてもこんな議員を２度と国会へ送りだしてほしくない。

そのためにも、地元選挙民はしっかりと記憶しておかなければならない。

国会議員は、歳費・報酬・交通通信費その他、諸々で、１人の国会議員に対し年間「１億円」もの大金が、税金から支払われていることを国民は注視すべきです。

民主党も自民党も公明党も大阪選挙から何かを悟るべきだ。

橋本氏が大阪市長選に勝利したことを私は先ず賞賛したい。

マスメディアは、橋本氏が使った「独裁」と言う言葉を過剰報道して「ヒトラー」だと報道する。
今日本の政治は、このゆがんだマスメディアの連中に左右されている中で、

大阪維新の会は、既成政党をを寄せ付けなかった。
既成政党は、共産党まで反橋本で選挙を戦ったのだから、

如何に国民が既成政党に期待をしていないかがこの選挙で良く分かる。

国民新党や自民党が大阪維新の会に食指を出しているが、
私は、大阪維新の会が自民党や国民新党などと連合体になってしまうと

国民の夢は一気に冷めてしまうだろう。

現在の政治家は選挙の票ばかりを意識して、肝心の議員として、政治家としての

義務・国民の為の政治を怠っているのだ。
これすべて規制の圧力団体との腐れ縁で政治家が動いている証拠。

日本の政治は、ヤクザ・官僚・既得権益団体・そして圧力団体の言いなりの政治家によって
行われている。

この利害に絡んだ政治が行われている限り、国民の為の政治は期待できないのだ。

大阪維新の会は、そのようなからみは今のところ感じない。だから票が集まったのだ。
万一、大阪維新の会が既成政党と連合などしたら、大阪維新の会も壊滅するだろうから

純粋な橋本大阪維新の会でいてほしい。
日本の国民の為の政治を行うには、

純粋に国民を意識して、権限を駆使した独裁者でなければ出来ない国になってしまっている。
これ全て自民党の６０数年もの独裁政権政治による悪政の賜物なのだ。