格好良くても…

連休初日。今日は美容院へ行ってきました
長さはほぼ変わってないですが（今後伸ばしていく予定なので）、ボサボサだったサイドの髪を私のリクエストどおりにスッキリしてもらえて、気分もスッキリしました～

いつも行ってる美容院は、美容師さんが男性女性ともに３名ずつくらいのお店。
その中に、お客さんが十中八九「かっこい～」と言うだろうな～と思う男性美容師さんが１名いらっしゃいます。
背が比較的高くて、美容師さんには珍しく筋肉ムキムキで、色が黒く、話し方がとても優しい。。。
あ、ちなみに上の条件だけだと私のタイプですが、その人の髭がどうもダメで特に指名してません。なんか「オレってカッコイイ」と自ら分かってる髭だな～と思って。厳しい意見ですかネェ。


私をいつも担当してくださる美容師さんは、今日はご指名が多くて忙しそうでした
で、私のシャンプーやドライヤーは他の方が代行してくれたのですが、シャンプーがその筋肉美容師さんでした。
『あ、筋肉美容師だ。珍しいなぁ…っていうか、初めてかもなぁ…』
と思いながら、椅子が倒れてシャンプーが始まると………

なんとっ、筋肉美容師の鼻息が私のおでこに当たるのです

笑っちゃいけないけど笑いそうになり、必死に堪えました

家に帰るまでも何度も思い出し笑いをしそうになり、もし笑ってたらかなり変な人だったかも。


完璧にカッコイイ人より、少々欠点（というか変わってるところ）がある人の方が好きなので、絶対に意識してる髭により敬遠してた筋肉美容師も、今日の鼻息事件で「いいヤツだ～」と思えるようになりました
あ、でも今後も指名はしないけど。。。


筋肉美容師をネタにしたらかわいそうかな～と思ったけど、家に帰っても笑いが止まらないので、もうこれは誰かに話さないとおさまらないよぉ～と思い書いちゃいました
筋肉美容師、ごめんねぇ。。。