この道を通る度にそっとふれる!!
そして耳を当てる!!
生きていることを確かめたくて!!
ブナは春の芽吹きの時、最後に芽吹くと聞いている。
十分に回りに気を配りながら!!
そんなブナが好きで伊方町の標高400mたらずの
弊宅に数十センチの苗木を植樹して十数年、幹回りが数十センチ!!
信じられないかもしれないが雪が降る環境に守られて今年も
青葉を楽しませてくれる。
この木に守られれば水には困らない!!
それ程の保水力を持っている。
水の事を真剣に考えたのはアフリカだった。
赤茶けた大地に驚くほどの大きさでそれは生きている。
バオバブ!!
そしてその側に家がある。水を得るために!!
キリマンジャロの大きさに圧倒されたけれども
すぐには手に入らない水の大切さを痛感!!