5月に吉牟田で家庭菜園を始めてから数カ月。
出来るわ出来るわザックザック!
一日にこのくらいの収穫が連日続いているせいで、「我が家ではもう茄子は食べたくない。」
「誰がこんなに茄子を植えたんだ!」という責任問題まで発生しています。
親戚、知人、ご近所にも紙袋いっぱいの茄子をプレゼントしまくりました。
この大長茄子のボディ
この色艶
たまに食べる分なら、「どうやって食べよう」とワクワクなのですが、今やもうワクワクしない。
なぜなら持て余しているから。
豊作と言うのも罪です。
この夏は、茄子、トマト、ピーマンばかり食べていました。時々キュウリも。
葉っぱの野菜が恋しくなっていますが、まだまだトマト、茄子、ピーマンのが続きそう。
畑を耕して数日。
野菜の苗を植える作業をしました。
昨年は、そんなにピーマン好きでもないのにピーマンを沢山植え過ぎたました。
ピーマンは1つの苗から大量に収穫できるので、ホドホドに栽培することにしました。
畑の半分に、ピーマン、パプリカ、鷹の爪、茄子、ズッキーニを植をえました。
残り半分にはビニールを張り、沢山の雨に打たせたくない、スイカとトマト、メロンを植えてみました。
ひと雨きたらビニールを張る予定です。
苗を移植し終わったら、苗の周りに藁を敷きます。
藁を敷く事で保温と保湿を兼ねます。
雑草も若干生えにくくはなると思います・・・。(思い通りにはいかないけど)
スイカの実も汚れないと思います。
ピーマンや茄子のまわりにも一応、藁を敷いて畑の中の作業は終わり
(雨の予報を参考に植えましたが、結局、雨が降らない予報に変わっていったので、植えてから3日後に水を撒きました)
畑の中の作業が終わったら、今度は鹿やイノシシ対策です
バレーボールのネットのような網、1mほどの鉄の網、2mほどの目の細かい網の
三重構造で上からと下からの侵入に備えましたが、大丈夫かなぁ~
なんたって、奴らは人間が大事に育てているものを狙って食い散らかすし・・・。
油断のならぬ奴らじゃ
昨年、家庭菜園を吉牟田で始めたけれど、2~3度収穫した後は、
鹿に侵入され、一晩で全ての野菜が食べられ丸裸にされて枯れてしまいました。
今年は、少し守りを堅くするつもりで早速準備を始めました。
鹿に食べつくされて以来、放置し続けた畑をまずは耕します。
トラクターで一度走ればいい感じの畑の姿に。
耕した後は、「堆肥」と「ようりん」という肥料を撒きます。
その後は、再びトラクターで耕して畑作りはいったん終了。
回りに張り巡らした鹿避けのネットの高さをアップする作業をします。
2mくらいの高さくらいなら、さすがの鹿も飛び込んでは来ないだろうと、
思ってはいますが、さてさて・・・。
一応、3重に張り巡らす予定ですが・・・。さてさて・・・