市長＆市議会議員選挙も済んで平穏な日々復活。
吉牟田のような遠く離れた集落にも３名ほどの議員さんが
やってきました
吉牟田は鹿やら獣の害も多いし、土手は崩れるわ、小川は氾濫して田畑を削るわ・・・。
ぜひとも対策をお願いいたします。
３重の守りを張り巡らせた家庭菜園では、今度はスイカが大豊作です。
素人が作るものなので、全てが「甘～い」と言うわけではないのですが、
甘いもスイカには大満足です。
スイカの成り口って、サザエさんの波平の頭髪みたいだ
ついでに栽培してみたメロン。
一見すると、大成功のメロンのようにみえるけれど、
味は大きくなりすぎたキュウリみたいな味で、メロンには程遠かったです。
残念～
９月１４日に今シーズン最後の奉仕作業をしました。
主に学校の周りの草刈りがメインの作業です。
それと、物置の整理整頓。
吉牟田の思い出の品々を展示。
（何やら集会の模様ですね。ご婦人方がたくさん映る写真）
大正８年あたりからの卒業生の一覧も展示。
（誰が作ったのかは分かりませんが・・・。）
大正時代からの歴史ある分校だったようです。
でも、昭和４年～昭和１６年の間の卒業生がいませんね
随分間があいていますが、ただ把握できていないだけでしょうか？
新しい倉庫はあっという間にいっぱいになってしまいました。
一通り、掃除が終わると今シーズンの打ち上げをします。
５月に吉牟田で家庭菜園を始めてから数カ月。
出来るわ出来るわザックザック！
一日にこのくらいの収穫が連日続いているせいで、「我が家ではもう茄子は食べたくない。」
「誰がこんなに茄子を植えたんだ！」という責任問題まで発生しています。
親戚、知人、ご近所にも紙袋いっぱいの茄子をプレゼントしまくりました。
この大長茄子のボディ
この色艶
たまに食べる分なら、「どうやって食べよう」とワクワクなのですが、今やもうワクワクしない。
なぜなら持て余しているから。
豊作と言うのも罪です。
この夏は、茄子、トマト、ピーマンばかり食べていました。時々キュウリも。
葉っぱの野菜が恋しくなっていますが、まだまだトマト、茄子、ピーマンのが続きそう。
この頃、猪の子供「ウリボウ」をよく見かけます。
学校跡の近くをトコトコと移動していました。
逃げ足も遅いし簡単に捕まえられました。
昨年は家の庭先にも潜んでいました。
オサム君の畑にも２～３頭、ウリボウが行き来しているのを捕まえたそうです。
猪の数がとても増えています。
鹿も増えすぎて困っています。
捕まえたウリボウは飼う気満々でしたが、弱っていくし、糞は蒔き散らかすので嫌になり
山奥に行って放してたりました。
二度と吉牟田の集落に現れませんように・・・。
