森林組合からシイタケの菌を買ってきました。
森林組合には他の種類もあったけれど、菌それぞれに合う原木がいるらしいので、どんぐりの木を切っていたので
シイタケの菌だけを買ってきました。
この菌を先日切り倒して置いた木に植えこみます。
ドリルでそう深くない感じで穴を開けます。
あまり大きいと菌と原木の間に隙間が出来てしまうので、加減をしながら穴を開けます。
穴に菌を1つづつ叩きこんでいきます。(そんなに強くたたかなくてもいい具合に穴をあけておきましょう!)
このような地道な作業を一日かけて行いました。
一度にシイタケが出てきたら大変困るくらいの原木の数になってしまいました。
大量に出たら嬉しいけれど、一方で悩ましいような・・・。
(こういうのを、「取らぬ狸の皮算用」と言うんでしょうけどね)
菌を打ちこんだ原木は木陰に、キャンプファイヤーのような感じで積み重ねてしばらく置いておきます。