吉牟田日日

宮崎県西部の山間部「吉牟田」の日々を綴ります。

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育たないナスー!!

2015-07-20 | 田舎暮らし
梅雨が明けたというのに、晴れたのは梅雨明け当日とその翌日だけ。
相変わらず晴れない。

こんな調子だから、5月に植えた家庭菜園もかんばしくない。
特に困ってしまうのが茄子。


   

植えた頃からあまり変わっていないような気が・・・。
鹿に食われ、植え直しをしたけれど、成長しない。
追肥をしても雨で流れてしまうのか、長雨の日照不足で肥料分を吸い上げる元気もないのか、
ほぼ成長していない


   

自分の家庭菜園は思うようにいかないけれど、キャベツ農家のキャベツは育っているようです。
吉牟田はキャベツの産地でもありました。
よいキャベツを作るので人気がありました。
今は花栽培のハウスの方が存在感がありますが、野菜を栽培する農家も元気です。


そして、我が家にも沢山のキャベツのおすそわけがあるのも嬉しいです。
毎朝、食事の前にまずキャベツの千切りを沢山食べています。
野菜を先に食べると糖の吸収が抑えられると囁かれているので、実践中です。
ダイエットになえwばいいけど・・・。


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中国&四国旅行

2015-07-05 | 旅行
雨が降り過ぎて、野菜が病気になりかけて気がかりですが、薬をかけたりした後は見守るしかない日々。

そんな吉牟田の畑も気になりますが、近所の人たちと中国・四国の旅をしてきました。

     

雨ばかりの宮崎と違って「宮島」はとてもいい天気でした。
人間にとっても久しぶりの日差しと言う感じです。


     

     

昔の時代劇「銭形平次」のオープニングだか終わりかのテーマソングが流れる時に、こんなのが映っていたような。
平次が投げてる小銭のデザインはこんな感じだったような。

     

窓越しに撮影した瀬戸内海の橋。
路線バスの旅で、蛭子さんが「大きな橋は道路と同じ」と言うようなシュールな発言をしていました。
「確かにそうかもしれない・・・」と行くまでは思っていましたが、立ち止まって俯瞰してみる事が出来れば楽しいものです。

     

10年ぶりに金刀比羅さん詣でもできました。

     

前回、階段がとても辛かったので、今回はちゃんと杖を借りて登ることにしました。


それにしても、讃岐うどんは硬いなぁ・・・。
これが国民が言う所の「コシ」なのかもしれないが、軟らかめが好きな九州人には硬い。
ましてや宮崎のうどんは、箸で切れる、唇で切れるというようなうどんが好まれている。
ヤワヤワでコシがないと言われるだろうが、それをコシがあると思ってい食べている。
そんなうどんばかりだから、讃岐のうどんは顎を使う。
うどんってこんなに噛むものだっけ?と思うほど噛んだ。噛んだ・・・。顎がだるくなった。





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