台風24号、25号が行ってから、吉牟田は急に季節が進みました。
台風24号では、吉牟田への道にこれまでにないくらいの倒木がありました。
携帯電話が圏外になってしまう吉牟田では、固定電話が緊急時の連絡手段です。
その電話線に寄り掛かる倒木、電線に引っかかることで、
辛うじて下を通る市道に落ちないでいる倒木の多かったこと。
道は川のようになり、落ちた木々の枝はいたるところで山になり、車の通行の妨げになっていました。
吉牟田の人たちで市道の木々を撤去して、
壊れた市道は市役所にお願いして、何とか応急処置をしてもらっているところです。
今までも大きな台風は幾度もあったけれど、今回ほど道が壊れたことがあったかなぁ~
みんな年取ってきたから、台風対策もよだきいよ~
と、言いつつも、台風対策の締めに栗を拾う余力はあった・・・
「栗は食わん・・・」と言いつつも落ちているとついつい拾ってしまう性。
吉牟田の道には栗がよく落ちている。
夜にはイノシシが食いつくしてしまう。
イノシシに食われるくらいならと、ついつい拾い始めると夢中になってしまう。
栗のイガには気を付けた方がいい。
転倒して手をついたらイガの上だった!!
なんてことになったら、傷が癒えるまでに時間を要しますから・・・。
(例えるなら、墓で作った擦り傷並みに時間がかかる。)
台風が過ぎたら、ススキが急に白くなった気がします。
これからアケビの季節です。
取りまくります!!
(今も、ちょいちょい見つけては食べています)
吉牟田のススキは今が見頃です!!
ススキだけは豊富にありまくっています。
油断するとススキに侵食されそうなくらいです。
他にも土地柄の呼び名あるんですね!
実は最近になり、母よりカッパの話しを聞きました。変な鳴き声を聞いたと、もぅ50.60年前の話しですね。。
奥まった湿地には、ネバネバのハエトリ草もありましたが、しげってしまえば消えてしまいそうです。。
吉牟田は土地の特徴から、呼び名が付いている場所もあるので、「おばけ」が出たから「おばけ」なのか・・・?
河童を見て寝込んだ人もいると聞いたので、何かしら住んでいたのだろうか・・・。
でももう晩秋で霜の降りる季節です。
畑もそろそろ片付けないと 突然雪の下になる事も有ります。