吉牟田日日

宮崎県西部の山間部「吉牟田」の日々を綴ります。

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大雪の余波

2016-01-27 | 宮崎県

     

24日~25日にかけての大雪は未だにえびの市に影響を与えています。
25日は晴天で雪が解け始めたのですが、同時に水道管の破裂が頻発しました。
(27日現在も断水中)

一体どこで水が漏れているのかも分からないほど派手にあちこちで漏水していると言うから・・・
(真偽は分かりませんよ。あくまで世間話情報)
九州の至るところで大規模な断水が発生していると言うし・・・。

思えば北日本や北海道はよくできているものですね・・・。
氷点下が当たり前だというのに寒さで大規模な断水をしているなんて聞きません。
九州も北海道をモデルにして水道管を管理したらいいんでしょうけど。

   

それにしても、今回はすごく雪が降った。2時間くらいで20センチ以上は積っているのだから雪は怖い怖い。

  

猫も初めて雪に飛び出してみたもののかたまる・・・。


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2 コメント

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熊五郎さんへ (noboi)
2016-02-02 20:45:51
雪には参ってしまいました。
何処が破裂しているんだ?と言っていたら、翌日、祖母さんの家から水が外に流れ出しているのを発見!!
台所あたりの水道管(外)から流れていました。
ちゃんと対策していたのに・・・。幸い23㎥流出で済みましたが・・・。

今回の雪では吉牟田でもスキーが出来そうなほどでしたよ。しかもパウダースノーってやつ?表面はさらさらした雪でした。時間が経つとしっとりなるのな~。
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水の有難さ良く分ります。 (熊五郎)
2016-01-29 09:39:02
大雪の後断水騒ぎが一向に収まりませんね。
家の方も断水ですかーーー

温暖な地域での水道配管はほとんど露出で塩ビパイプが多いので氷点下の気温になると簡単に破裂しますよね。

北海道のような寒冷地での水道管は地中1m以下に埋設しますので地下で破裂することはほとんどありません。

ただ普通に地表から30~40センチは凍結しますので屋外にボイラーとか露出配管は有りません。

屋外の水道も設置しますが不凍栓と言って地中で操作するバルブが付いていて止めれるようになっています。
11月頃から朝晩氷点下になると蛇口が凍りますので不凍栓を閉めると配管の水も地中に浸透して配管はカラになり凍結しません。

忘れると蛇口から凍結して解氷しないと使えません。

古い家だと床下の断熱が良くないので凍結しますから毎晩不凍栓の水抜きをしないといけない家もあります。

冬場に留守時の水抜きを怠ると室内配管やボイラ―設備をパンクさせることになるので高い代償を払う事になります。

したがって室温も15度以上 普通に20度以上にしていますから暖房費も高くつきます。


私らは雪が降ってスキーが出来るのでいいですが
何もしない人は何かと暮しにくいはずです。  
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