7月の水害で麓のハウスが水没してしまった
しばらくは魂が口から出るくらいの勢いでため息を何百回とついていたが、
少しずつ片づけが進んできて、気持ちが落ち着いてきました。
冬の仕事だろうと思っていたけれど、中の方は少しづつでもかなりの進歩を感じられるくらいになった。
水害から1週間くらい。
ヘドロなのか、ハウスは沼状態。
水害から約ひと月くらい・・・
中に散乱していたものを全て外に出した。
中が乾いて歩きやすくなった。
只今、こんな感じです。
ヘドロだと思われていた土は、意外に良い土だという事が判明。
田畑の表土によいのではないかということで、近所の人が欲しいと言ってくれた。
近所の田んぼも水害で表面が流されたりして、傾斜がかわり排水がしにくくなったようだ。
家にとっては迷惑な物でも、他の人には欲しいものなのだ。
吉牟田への道路も、9月上旬の台風で倒木や枝で散らかり放題だったが、10月に入り、ようやく市が撤収作業を
終えた・・・・。
だが・・・、作業が終わったとたん、次の台風が接近中
折角、きれいに清掃したというのに・・・
ハウスも横の骨組みは無事なのですが、柱が曲がっていたり、土台がずれたり、水でえぐられたりしているので、早く業者さんに来てほしいです。
機械も有って自分で復旧できるので球磨川の氾濫よりはマシなのかな まあ災害を受けないのが一番だけどこの程度で済んで良かったと思います。