NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ブースター

2006年02月09日 | HOW"S GOING ON?
プロ・ジュニア、ボリュームを上げると
心地よい歪みが得られる。
(単に音が割れているということだ。)
真空管の音の歪みは最高だ。

しかしオーディオにおいて歪みは御法度だし
真空管のギターアンプでもフェンダーのツイン等
なかなか歪まない機種もある。
カントリー等で頻繁に使われていた時代、
音は歪んではいけないからだと思う。
歪みを嫌う派も大多数だ。

話は歪みに戻るが
ボリュームを上げれば当然音量も上がる。
必要な歪みと必要な音量は比例しない。
歪みの加減が良いところまでボリュームつまみを回すと
音がでかすぎる。
で、どうするか・・・、つづく。