NOBU_san'S ROOM/南行徳のギター教室

南行徳のギター教室ミュージックメソッドで講師を務めています ギターや音楽に関する こと,南行徳の出来事などを書いています

ピック

2005年05月06日 | HOW"S GOING ON?
以前にメインで使用していた
ピックが製造中止になったことを書いた。

いつもお世話になっている
楽器店のセキネさんに
この件について相談したのだが

結果、特注で作ってもらえた。
値段も変わらず、
しかもロゴの印刷を選べるという事だったので
メールアドレスを入れてもらった。
(次回はNOBU_sanにしよう)

製造中止を聞いた時は驚いたが
非常に助かった。

ギター弦 其4

2005年05月03日 | HOW"S GOING ON?
現在僕がエレキに張っている弦は010である。
09を使用していた時期もあったが
友人の勧め(?)で010になった。

当時クラブ等で毎晩演奏していたのだが
1~2弦がやたら切れまくった。

010にすると太くなるので
切れづらいことは分かっていたが
何せ張りも強くなるので慣れる迄は
同じフレーズを弾くにもきちんと弾けるかどうかが
心配だったのだ。

09の時より弦高を下げて対応した。
やはり最初は指がきつかったが
何とか010にスイッチできた。

09と010ではチョーキングの際の音の感じが
絶対的に違う。
ビブラートもそうだ。
指の力とかそんな事では無く
09独特の張りの弱さによる音の感じだと思う。

良いとか悪いではなく個性だと思う。
弦の太さによる音の個性もあるのだ。

5/1 サンマリノ イモラグランプリ

2005年05月02日 | HOW"S GOING ON?
10年はひと昔・・・

1994年5月1日イタリア・サンマリノ、
アイルトン・セナというF-1ドライバーが
イモラサーキット、タンブレロ・コーナーで
トップを走行中に大クラッシュ、この世を去った。

その時後ろを走っていたのが
現在フェラーリのM.シューマッハで
このレースを征している。

僕は長い間フォーミラー1のファンで
当時セナの大ファンだった僕は大ショックだった。

自分の思うセナの好きなレースは多いが、
一番はマクラーレン・ホンダ時代
92年モナコグランプリだ。

残り数週、絶対的に早いウィリアムスのN.マンセルを
テールテゥーノーズで常にオーバーテイクを狙われながらも
押さえきり優勝したグランプリであった。
ホントに『手に汗を握った』レースだった。

現在のフォーミラー1では
なかなか『抜く』というシーンが見られない。
手に汗にぎる・・・という展開が少ない。

その中でも日本人ドライバー
佐藤琢磨がときおりみせてくれる
オーバーテイクは実にエキサイティングで
その意味ヨーロッパでも評判が良いらしい。

表彰台の真ん中に日本のドライバーが上がる日は
来るのだろうか・・・。



ギター弦 其3

2005年05月01日 | HOW"S GOING ON?
弦は1~6弦のバラと
1~6のセットで販売されている。

多くの場合はセットで購入し
切れた時の予備としてバラ弦を使用する。

セットの弦はあらかじめメーカー側で
1~6弦の太さの組み合わせが決めてられており
何種類か用意されている。
各メーカーで大差は無いようだ。

どの「太さのセット」かを表すのに
1弦の太さで呼ぶことがほとんどだ。

「09(ゼロキュー)のセットを使ってるよ」
「010(ゼロテン)のセットを使ってるよ」
という具合だ。
09とか010というのは1弦の太さを
インチで表したものだ。
0.09インチ、0.10インチのことである。

1弦が同じ09で始まっていても
4~6弦側のサイズが異なるセットも
同じメーカーで用意されている場合もある。

例えば1~3弦はチョーキングしやすいように
細い09が良いのだが
低音弦はゴリゴリと図太い音が欲しい
などという場合
スタンダードな09のセットではなく
09のセットでも4~6弦(低音弦)が
太めの弦を用意しているセットを選ぶことができる。

またバラの弦を利用すれば
自分の好みに合わせて
カスタマイズすることも可能だ。