飲むのか食うのか

36の季節の話の続き、、、
味噌、
そう、みそ汁とか日本人にはなくてはならない食品、
（・・・のはず）
お店ではこれも店長の＜手作り＞を使ってるというから
またビックリ。
国産の乾燥大豆を水で戻して
柔らかくなる迄煮てから
米麹と塩だけを混ぜて
なんと　1年　ねかせると出来上がり、
ということだ。

このあいだ少し分けてもらったので
使ってみたけど
大豆の風味がいい感じだった。

昔は毎日「みそ汁」を飲め、と
食事には欠かしたことがなかったけど
最近はみそ汁、珍しい部類に入ってきたなあ。

ところでみそ汁は　「飲む」　「食べる」
多分「飲む」であってると思うけど
具もあるからねぇ、
A型人間としては変なところが気になってしまう、、、
のでした。

自然な感じ

妙典、３６の季節の店長と話をしたんだけど、
かなり前から「酵母」というものを作って
料理の味に深みを出している、という。

りんご、玉葱、長ネギ、生姜、ニンニク、
人参の葉、レモン、トマト、カツオ、
等々アイディアは無限・・・、
を発酵させて作った
「発酵食品」かな。

例えばペッパーとか
即効で味に刺激を加えるものではない。
酵母と食材等の組み合わせによって素材の旨味を引き出す、
であるとか、隠し旨味自然調味料とでもいうか、、、
店長は
「感じたことの無い旨味！」
って言ってる。

作り方を教わった。
んん～、前述の様に材料、使い方のアイディアは無限、、
どないしよう。。。

昭和の

あけましておめでとうございます！
2008年、スタートしました、
今年もよろしくお願いします。

何かの記事だったかな、、
昭和の食品、
ボンカレーとかミツヤサイダー等々が
復刻版で販売されてるという。。。

めそっどにも「昭和のカレー」というメニューがあった。
昭和42年（1967）NHKの今日の料理のレシピを参考に
作ったカレー。

市販のカレールーは使わずに
小麦粉をじっくり茶色になるまで炒めて・・・。

残念ながら今はめそっどの
「懐かしのメニュー」となってしまった。

昭和がだんだん白黒の
アナログ写真の雰囲気になっていく、、、けど
その中にも心に響くようなメロディーがいっぱいあるよなぁ。