悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

何故、休校?

2018-07-04 18:04:57 | 日記
今朝は早くから息子からメールが来た。

それは孫娘の学校が今日は大雨警報が出ているために休校になるから
一人でずっと家に置いておくのも心配だから預かってくれないか?
という内容だった。

確かにテレビでも警報が出ていることが確認できた。

しかし、外を見ても雨が激しく降っている様子は全くない。
風が少し強いかなというぐらい。

海岸通りを見てみるとウォーキングしている人の姿も見える。

え?こんなので休校になるのか?
ちょっと驚いた。

緊急時の対応マニュアルが作られていて
それによって休校と決められたのだろうが
マニュアルがあるからどうしてもそれに従わないといけないのか?

ちょっと疑問を持ってしまった。

現在ひどく降っていて登校するのは危険だとか
これから激しく降ると予報が出ているから休校にするとかいうなら理解できる。

しかし素人目にも雨雲が速く移動しており、空も真っ暗になっているとは思えなかったし
激しく降ることも予想できなかった。

そんな状態なのに休校にする意味があるのだろうか?
もしも判断に困るようなら、いったん気象庁に問い合わせるとかしてもいいのではないか?

マニュアル通りにしないと困る保護者がいるから休校にするというのかもしれないが
最近は各学校でメール連絡ができるようにしているところが多いであろう。

それなら、警報が出ているがこれから激しく降るようではないので
通常通りに登校させてほしいと連絡したらいいのではないか?

いろいろ思うところはあったが、
それでも、私は孫娘を迎えに行って預かり、夕方まで一緒にすごした。

雨は全く降らず、孫娘は公園で遊んだし
同じように公園で遊んでいる子どもたちを見ると、水遊びをしている子さえいた。

何のための休校だったのか?
そう疑問を持ったのはたぶん私一人ではなかっただろうと思う。

もっと柔軟な対応ができないものか?

ちなみに、私は朝早い時間に近くの保育園や幼稚園の様子を見てみた。
保育園も幼稚園もみな子どもたちは集まっていた。
外に並んでどこかに出かけようとしているところもあった。

児童は休み、幼児は登園?
なんかおかしい気がするけれど・・・。
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意欲

2018-07-03 17:41:21 | 日記
街の中を車で移動している時に
ちょっと気になる人を発見した。

ちょうど信号待ちで停止していた時のこと
一人のかなり年配の男性が歩いていたのだが
その人を見た時、気になって仕方がなかった。

だから信号待ちの時間中ずっとその人の方を見てしまった。

いったいなぜかと言うと
その男性は、足が不自由らしく杖を使って歩いていたのだが
どうやら左足が不自由らしい。

右足を出しては、次に左足を引き寄せるようにして進んでいる。

しかも歩幅は狭い。

その一歩が30㎝もないぐらいではないか?
そんなゆっくりしたあゆみだ。

そんなに少しずつしか進めないなら
横断歩道を通る時にずいぶん困るだろうな・・・気になってしまった。


でも、私はその男性はすごいなとも思った。

ゆっくりしか進めなくても、何とか自分で外を歩いてみようという気持ちがある。

杖を頼りにしながら歩くのはきっと疲れると思うが
それでも一歩ずつ前に進もうとしている。

気が短かかったら、嫌になって外出もままならなくなるに違いない。

もしかしたら、家族から
「おじいさん、そんなにしてまで外に出なくてもいいじゃない。
 車椅子を使ったらいいのに・・・その方がずいぶん楽だよ。」
なんて言われているかもしれない。

でもその人は自分のリハビリを意識してそうしているのかもしれない。

その意欲がすごいと思う。

一メートル前に進むのに大分時間がかかるのに
それでも前に前にと意識して歩こうとしている。

そうしていつかリハビリも進み
自分の足でだんだん速く歩けるようになるのかもしれない。


状況も何もわかっていない私が言うのも変だが
ちょっと見ただけで大変だろうとか、可愛そうだとかそんなふうに思うのは違うなと思う。

その人がどうしたいか、どう生きたいか、それが大事になるのだろうな。

もしその人が助けを求めてきたらその時に助ける。
それぐらいの気持ちで接しても間違いじゃないのだろう。

私はそんなことを思いながら通り過ぎた。
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体力低下?

2018-07-02 16:20:56 | 日記
ウルトラのレース後一週間がたった。

そろそろまた元の生活に戻ることにしたい。
そう思ってウォーキングに出たり、ちょっと走ってみたり。
これまでやっていたことを再開することにした。

しかし、この一週間感じているのは
体力が低下しているのか?と言うことだ。

自分では普段の生活が特に変わったとは思っていない。

しかし、走ってみると情けないことにちっともスピードを出せないのだ。

長い距離を走って、体力を使ったから低下しているのは仕方がないのだろうが
それにしても速く走るとしんどいのだ。

ウルトラ用の走りに調整していたから
速く走ることが出来にくくなっているのかもしれない。

これを徐々に元に戻して行かなくては・・・。

今日も暑くならないうちに走っておこうと思って午前中に外に走りに出た。

走り初めにスピードが出にくいのだが、今日はほとんどずっとスピードは出せないままだった。

一キロ7分から8分のペース。

あちこち見回しながらブラブラ走るから余計に遅くなるのだろうが
速く走れないからそうするしかなくて・・・。

おかげで時間がかかり、太陽は照り付け、汗がタラタラ。


すっかり疲れてしまい、午後からはうたた寝の世界へ。

悲しいなあ~、年齢を重ねるってこんなふうになること?
体力低下はどうしようもない?

七月に入って暑くなってきたし、暑い中を走ることがそもそも難しくなってきているといえるかな。

BCAAやグルタミンなどを摂取して、できるだけ元気を維持したいと
ウルトラレース後も飲み続けているのだけど。

一日の時間の使い方も見直す時期に入っているのかもしれないな。

少し涼しくなる夕方に走るようにした方がいいのかも。

走ることを趣味にしている人たちはいつどのように走っているのだろうか?
体力の衰えを今の時期に感じることはないのだろうか?

会って聞いてみたい気がする。
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お化けキュウリ変身

2018-07-01 19:09:09 | 日記
ジムに行った時のこと。
顔なじみのAさんと出会った。

笑顔が素敵な方で、出会ったら何かしら声をかけてくれる。

昨日もAさんから
「こんにちは。野菜はできている?」
と声をかけてもらった。

「できていますよ~~。でもね、キュウリが大きくなりすぎて
 お化けのように大きくなっているんで困っています。」
と答えたら、すぐさまAさんは
「まあ、私はそんなふうに大きくなるのを待っているのよ。
 大きくなっているなら、キュウリのキュウちゃんを作ったらいいじゃないの。」
とキュウリの漬物作りの話を始めた。

Aさんはレモンを使ってレモンサワーを作ったり、はちみつ漬けを作ったりする
とてもお料理上手な方だ。

私はキュウちゃん漬けの話を詳しく聞くことにした。
材料はキュウリ・ショウガ・醤油・穀物酢・塩こぶ・ちりめんとのこと。

人によってキュウちゃん漬けの作り方や材料が少しづつ違うようだ。

Aさんのお勧めは塩こぶとちりめんを入れることで
そうしたら味が良くなるようだとのこと。

いつか私も作ったことがあるが、私はキュウリとショウガ・醤油・酢・砂糖ぐらいしか入れなかった。

塩こぶを入れると味が濃くならないのかな?
ちりめんを入れると魚臭くはならないのかな?
ちょっと気になったけど、味が良くなるということで話してもらっているので
質問するのはやめておいた。

私はキュウリの厚さや、調味料の種類なども細かく聞いたが
すらすらと答えてもらったのでありがたかった。

まず、キュウリを刻んで、塩を振りしんなりさせる。
一晩おいておくという話だった・・・。(でも私は20分程度しか置かなかったけど。)

調味料の中に刻んでしんなりしたキュウリを入れてしばらく煮るが
冷めたらキュウリを取り出して、調味料液をもう一度煮る。
それを冷ましたらキュウリを再投入する。

そして一晩寝かせたら出来上がり。

「できたものを冷凍しておくと保存がきき
 冬にも食べることができるからいいよ~。」とAさん。

ちょっとしたお土産にも最適だという。

その話を聞いて、私は早速キュウリのキュウちゃん漬けを二回作った。

出来上がってすぐのものも食べてみたけれど美味しかったなあ。

私はトウガラシもちょっとだけ入れてみた。
砂糖も少しだけど加えてみた。

冷めたものをフリーザーバッグに入れて冷凍庫にも入れた。

パリポリパリポリ、キュウちゃん漬けが美味しくてご飯が進むなあ。
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怖くてウロウロ

2018-06-30 10:40:50 | 日記
しばらく旅行に出ていて
畑に行っていなかったので、久しぶりに畑に行ってみた。

きっと野菜たちは大きくなっているだろうと予想していた。
とくにこの時期はキュウリがぐんぐん大きくなる。

2・3日放っておくと、スーパーで売られているキュウリの二倍ぐらいありそうな
お化けキュウリになっている。

今日行ったときもそうだった。

しかも何本もたくさんたくさんキュウリがぶら下がっている。

しかし、よく見ると何かがかじったあとがある。
そして土の上には食べかけのキュウリの残骸が落ちたままになっているのだ。

どうも、畑のまわりにはイタチがいるらしくて
イタチはキュウリを食べるのだとか。

フ~~ム、まあ、少々のことは我慢するか。

そんなことを思いながら、大きくなったキュウリや
熟れたトマト、大きくなったインゲン、ナス、ピーマンなどを収穫。

肥料をやったりして一仕事終えて帰ろうとした時だった。

もうすべての荷物を片付けて、畑を離れるだけで良くなっていた時
そう、まさに道具を小屋に入れるために移動しようとしていた時のこと。

何やら、「ドサッ!!!」という音が聞こえた。

いったい何だろうか?と思って見ると
なんと茶色の蛇が地面の上で気絶したようになっているようだ。

畑の横は崖になっていて、崖の上の家の庭からきっと落ちてきたに違いない。

うわ~~~~~~~~、怖いよ。
私は蛇が大嫌いなんだ。

帰ろうとしていたのに、どうしてくれるんだ。
いや、どうしたらいいんだ。

帰るための通り道はそこの一か所だけ。

蛇を乗り越えて帰る勇気がない。
怖くて・・・もしも目が合ったら首をもたげて襲ってくるかもしれないし。

怖くて怖くてたまらないよ。

そうだ、どこか用水路を乗り越えられるところはないだろうか?
乗り越えて帰るしかない。
そう思っていろいろ見て回った。

荷物を持ったまま、重いのにウロウロウロウロ。
何分そんなふうにうろついたのか分からない。

しかし、用水路は幅があるし、少し高くなっているので
荷物を持ったままでは乗り越えるなんてとうてい無理。

どうしたらいい?悩んだ。

そして、とうとう、隣の人の畑のネットを乗り越えたら、
藪の中を抜けて帰ることができそうだと気が付いたので
申し訳なかったが通らせてもらうことにした。

蛇一匹にこんなに振り回されることになるとは予想だにしなかった。
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