ボランティアをしている社協の畑に
かなり大きな桑の木が二本ある。
その桑の木の枝に、白っぽいのや少し赤くなったのや
熟して紫色になったのやら、実が付いている。
その紫色になった実を先日私は脚立に上ってとったのだが
その後同じボランティアの人から連絡が来た。
桑の木を植えた人は、現在南の方に居住しているが
「桑の実を使ってジャムを作りたくて、ここに桑の木を植えた。」という情報を得た。
どうも、種類が違う二本を植えてあるらしい。
見た目があまり違わないし、桑のことをよく知らないから
違いが私にはちっとも分からないのだが・・・。
私は、桑の実は生で食すものと思っていた。
子どもの頃、紫色に熟した桑の実を、手や舌を紫色に染めながら食べていたのを覚えているからだ。
それ以外の食べ方をしたことがなかった。
でも、ジャムを作るのは楽しそうだ。
元の住人のジャム作りの夢をかなえたいとも思う。
こんなジャムができましたよ!と写真ぐらい送ることができるかもしれない。
そんなことを思ったら、『ちょっと桑の実を使ってジャム作りをしてみようじゃないか』
と言う気持ちが湧き起ってきた。
それで今日、また桑の実を採りに行ってみたのだが
残念ながらたくさんは熟していない。
もうたくさん落ちてしまって、少なくなっている時期かもしれない。
できるだけ大きくてきれいな実を選び手を紫色に染めながらとった。
うちに持って帰って、先日とったのを合わせてきれいに水洗いをし
冷凍保存することにした。
【ジャム作りねえ~、たったのこれだけでできるのかな。】
心配なぐらい量的に少ない。
たったの140gだ。
これに半分の量の70gの砂糖を入れる。
そしてゆっくりかき混ぜながら煮詰めていく。
それからレモン汁も入れる。
作ってみたいがほんのちょっぴりになりそうでまだ作る気持ちになれない。
もうしばらく桑の木を観察し、実をとることができたら
ジャム作りに挑戦しようと思う。
本当はたくさんの桑の実を収穫してジャムを作り
元の住人に送ってあげたいところだ。
きっと喜んでもらえると思うのだけどな。
もし今年ダメでも、来年ジャムを作って送り届けたい気持ちでいる。
かなり大きな桑の木が二本ある。
その桑の木の枝に、白っぽいのや少し赤くなったのや
熟して紫色になったのやら、実が付いている。
その紫色になった実を先日私は脚立に上ってとったのだが
その後同じボランティアの人から連絡が来た。
桑の木を植えた人は、現在南の方に居住しているが
「桑の実を使ってジャムを作りたくて、ここに桑の木を植えた。」という情報を得た。
どうも、種類が違う二本を植えてあるらしい。
見た目があまり違わないし、桑のことをよく知らないから
違いが私にはちっとも分からないのだが・・・。
私は、桑の実は生で食すものと思っていた。
子どもの頃、紫色に熟した桑の実を、手や舌を紫色に染めながら食べていたのを覚えているからだ。
それ以外の食べ方をしたことがなかった。
でも、ジャムを作るのは楽しそうだ。
元の住人のジャム作りの夢をかなえたいとも思う。
こんなジャムができましたよ!と写真ぐらい送ることができるかもしれない。
そんなことを思ったら、『ちょっと桑の実を使ってジャム作りをしてみようじゃないか』
と言う気持ちが湧き起ってきた。
それで今日、また桑の実を採りに行ってみたのだが
残念ながらたくさんは熟していない。
もうたくさん落ちてしまって、少なくなっている時期かもしれない。
できるだけ大きくてきれいな実を選び手を紫色に染めながらとった。
うちに持って帰って、先日とったのを合わせてきれいに水洗いをし
冷凍保存することにした。
【ジャム作りねえ~、たったのこれだけでできるのかな。】
心配なぐらい量的に少ない。
たったの140gだ。
これに半分の量の70gの砂糖を入れる。
そしてゆっくりかき混ぜながら煮詰めていく。
それからレモン汁も入れる。
作ってみたいがほんのちょっぴりになりそうでまだ作る気持ちになれない。
もうしばらく桑の木を観察し、実をとることができたら
ジャム作りに挑戦しようと思う。
本当はたくさんの桑の実を収穫してジャムを作り
元の住人に送ってあげたいところだ。
きっと喜んでもらえると思うのだけどな。
もし今年ダメでも、来年ジャムを作って送り届けたい気持ちでいる。