悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

桑の実で

2019-05-29 20:16:30 | 自由人 元気に気まま生活を送る
ボランティアをしている社協の畑に
かなり大きな桑の木が二本ある。

その桑の木の枝に、白っぽいのや少し赤くなったのや
熟して紫色になったのやら、実が付いている。

その紫色になった実を先日私は脚立に上ってとったのだが
その後同じボランティアの人から連絡が来た。

桑の木を植えた人は、現在南の方に居住しているが
「桑の実を使ってジャムを作りたくて、ここに桑の木を植えた。」という情報を得た。

どうも、種類が違う二本を植えてあるらしい。
見た目があまり違わないし、桑のことをよく知らないから
違いが私にはちっとも分からないのだが・・・。

私は、桑の実は生で食すものと思っていた。
子どもの頃、紫色に熟した桑の実を、手や舌を紫色に染めながら食べていたのを覚えているからだ。
それ以外の食べ方をしたことがなかった。

でも、ジャムを作るのは楽しそうだ。

元の住人のジャム作りの夢をかなえたいとも思う。
こんなジャムができましたよ!と写真ぐらい送ることができるかもしれない。

そんなことを思ったら、『ちょっと桑の実を使ってジャム作りをしてみようじゃないか』
と言う気持ちが湧き起ってきた。

それで今日、また桑の実を採りに行ってみたのだが
残念ながらたくさんは熟していない。
もうたくさん落ちてしまって、少なくなっている時期かもしれない。

できるだけ大きくてきれいな実を選び手を紫色に染めながらとった。

うちに持って帰って、先日とったのを合わせてきれいに水洗いをし
冷凍保存することにした。

【ジャム作りねえ~、たったのこれだけでできるのかな。】
心配なぐらい量的に少ない。

たったの140gだ。

これに半分の量の70gの砂糖を入れる。
そしてゆっくりかき混ぜながら煮詰めていく。
それからレモン汁も入れる。

作ってみたいがほんのちょっぴりになりそうでまだ作る気持ちになれない。

もうしばらく桑の木を観察し、実をとることができたら
ジャム作りに挑戦しようと思う。

本当はたくさんの桑の実を収穫してジャムを作り
元の住人に送ってあげたいところだ。
きっと喜んでもらえると思うのだけどな。

もし今年ダメでも、来年ジャムを作って送り届けたい気持ちでいる。
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ハードトレーニング~暑さは身体にこたえる

2019-05-26 14:40:09 | 自由人 元気に気まま生活を送る
昨日と今日、私にとってはとてもハードなトレーニングが続いた。

毎日のように計画に基づいてトレーニングを積んできたが
この土日がこれまでで最も厳しいトレーニングだったことは間違いない。

天気予報では、土日の気温がぐんぐん上がるので熱中症に注意するようにと言っていた。

これを聞いただけで私はずいぶん恐れおののいてしまった。

暑い時間帯に60キロもの距離を走り続けることができるのか?
熱中症で倒れて死んでしまうかもしれない。
どこの誰とも分からない人間を助けてくれる人はいるだろうか?

不安で不安でたまらなくて、ずいぶん愚痴をこぼしたりもした。
自分の中に「そんなに心配なら、日を改めたら・・・。」と言ってくれる人がいたらいいのにと、
ちょっと甘えた考えがあった。

もしそう言ってくれる人がいたら、素直にそれを聞いただろう。

しかし、そんな人はいなかった。

「行けるところまで行けばいいじゃない。様子を見て考えたらいいと思う。」
と言う意見の人はいたが、やめたらとか日を改めたらと言う人はいなくて、
とうとうハードなトレーニングを決行することにした。

しかし、自分の体にとってどうするのがいいか考えた。

トレーニングはする。
朝早いうちにスタートして、少しでも涼しい中を走ろう。
60キロもの距離だから、エネルギーゼリーや塩熱タブレット、スポーツドリンクなどを用意しよう。
時々コンビニに寄って、休憩をしよう。トイレも借りよう。
自分の体が要求していると思うものを買って食べたり飲んだりもしよう。

とにかく倒れないようにして、無事に帰ってくることができるように。

そう考えて、午前3時に起床、朝食をしっかりとり、トイレを済ませ
あらかじめ用意しておいたウエアなどを身に着けて
明るくなった午前4時40分過ぎにうちを出た。

まずは、ウオーミングアップ。

それを済ませてからいよいよロング走開始。
30キロ行って折り返してくることにした。

行きの30キロは無事に、元気よく行けたのだが
帰りは問題がいろいろ発生。

何か所かのコンビニで、飲むヨーグルトや、エナジージェルや、フルーツジュースなど購入して
水分不足、エネルギー不足にならないように注意した。

だが、次々に胃の中に物を入れたためか、腹痛が起きた。
ゆっくり目に走ったら治るだろうかと思ったがちっとも治らない。
とうとう胃薬を飲んだ。

これでいったんは、腹痛も収まったのだが
気温がぐんぐん上がり始めて、身体が思うように動かなくなった。。
足は重い。

それでも何とか50キロまでは走ることができたが
残りの10キロはボロボロになってきた。
コンビニがないところで水分がとりたくなって
自販機で飲み物を購入しないといけない状態にもなった。

あと少しで帰りつくというところで、しんどくてたまらず座り込んで
自販機で買ったお茶を飲んだりもした。

ようやく帰り着くことができた時には、心からホッとした。

そして、今日は180分のジョグ。
今日も暑くなるというのでまた早起きして180分のジョグに出た。

幸いだったのは、早い時間は曇っていたことだ。
おかげで昨日ボロボロだった足が復活したのか?
意外に走ることができるではないか。

念のため、塩熱タブレットをとり、10キロごとにエナジージェルや水分などもとった。

今日は最後まで走りきることができた。

それにしても、この土日のトレーニングはハードだった。

暑さは身体にこたえるな・・・つくづくそう思ったのだった。

今年の夏も去年同様に暑くなるのだろうか。
もしそうなら、ウルトラマラソンチャレンジは大変厳しいものになりそうだ。

暑くてもダメ、寒くてもダメ、ああ~何とか自由自在に環境に適応できる身体が欲しい。
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不安

2019-05-23 21:50:47 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先週あたりから不安な気持ちがいっぱいで落ち着かない。

おかげで眠りも浅く、起きてもスッキリした気分になれない日が続く。

なぜかというと、明後日土曜日にはロング走をする予定だからだ。

ただロング走をするというだけでも、距離が長い分ちょっと緊張する。

それ以上に今不安に思っていることがある。
それは、天気予報で気温が高い日が何日か続くと言っていること。
気温が高い中でロング走がほんとうにできるのだろうか?
熱中症で倒れないだろうか?

考えだしたらとても不安になってくる。

一緒に走る人があれば多少なりとも不安は和らぐと思うが
私は一人でロング走をすることにしている。

だいたい、ロング走に付き合ってくれるような同世代の女性なんかいないのだ。
ロング走に付き合ってくれる男性がいると心強いが、残念ながらそういう知り合いもいない。

一人で走っていて、知り合いがいない町のどこかで倒れたらどうなるんだろう?

自分がどういう人間か分かるもの、免許証とか保険証とか持って走らないと
倒れた時に絶対困ることが起こるだろう。

それ以前に、熱中症にならないような対策をしっかりしないといけないな。

早朝にスタートするとか、調子が悪いと思ったらすぐにやめるとか、
自分の身を守ることも大切なことだし・・・。

できるだけのことをやってみる、だめならまた日を変えてやってみる。

そんな気持ちでやればいいのだろうが、今は不安な気持ちいっぱいの状態だ。
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久しぶり~が二つ

2019-05-21 18:53:57 | 自由人 元気に気まま生活を送る
☆一つ目の久しぶり

昨日久しぶりにまとまった雨が降った。
午前中は晴れていたのに、午後からどんどんくもってきて
はじめ霧のような雨が降っていたが
だんだんと大粒の雨になり、とうとうかなり強い雨になった。

おかげで畑の野菜たちは水をたっぷり飲んで一息ついたことだろう。
一日おきには水やりに行っていたが
少々水をやったぐらいでは、すぐに土が乾いてしまう。

天気が良すぎて、水が足りなくなり、せっかく種をまいてもなかなか芽が出なかったりする。
でも昨日の雨で、野菜の芽もちょっとずつ出てくるに違いない。

☆二つ目の久しぶり

今日は今日で、久しぶりのことがあった。

外ランから帰ってきた時のこと
学生時代からの知人からメールがきた。

彼女は隣の県に住んでいるが、滅多に会うことはない。

その彼女から、遊びに誘われたのだ。
一緒に近くの観光スポットに出かけようと誘われて
とっても嬉しい気分になった。

最近レースやトレーニング以外の目的でのんびり出かけることが少ない。

だから余計楽しみだ。

目的地は聞いたから、どんな所かちょっと調べてみよう。

毎日毎日同じ日はない。
こうして突然の出来事がある時は、ワクワクしてしまう。
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キャリーバッグ購入

2019-05-20 17:29:14 | 自由人 元気に気まま生活を送る
旅行をする時にあると便利なものは何?
そう聞かれたらどう答えるだろうか?

きっと多くの人は「キャリーバッグ」と答えるだろう。

でも「キャリーバッグ」とは言わず、「コロコロ」と言う人もたくさんいるだろう。

「今度のレースに行くときには、コロコロを持って行こうと思うんだけど・・・。」
知人がそう言った時に、私は思わず笑ってしまった。

「え~~?コロコロだって?」と笑ったら、その知人は
「じゃあ何て言うの?」と真剣な顔で聞いてきたのでさらにおかしくなった。

「そりゃあ、キャリーバッグっていうのじゃないの?」
そんなふうに話したら、そうかと言っていたが、コロコロの方が話が通じやすいらしい。

さて、そのキャリーバッグだが、
実はこれまで自分で買ったことがなかった。
便利そうだなとは思っていたが、混雑する駅のホームなどでは
足に当てられたり、急いでいる時にちょっとうっとおしく感じたりしたことがあったので
自分ではキャリーバッグはあまり好きじゃないなと思ってきたのだ。

だから、これまで旅行する時にはたいていリュックを使用する人間だった。

遠方のマラソンレースに出る時にも、大きなリュックを背負って出かけた。
リュックだけでは荷物が入りきらないときには手提げ袋も持って行った。

だがしかし、年齢を重ねるごとに、リュックが肩にかかる重みがちょっとしんどくなってきた。

重いリュックを背負って動き回る、それができないことはない。
ただそうまでしなくても楽をしてもいいのではないか?
と言うように変わってきただけだ。

飛行機の機内にも持ち込めるような、割とコンパクトなキャリーバッグを買ってしまおう、
そう思って、今日お店に行った時に決断し購入した。

荷物をたくさん持ち、しんどくて疲れるよりは少しでも体を楽にしたい。

こんなことを考えるようになったのは、年を取ったせい?
体力が低下したせい?
自分に甘くなったせい?

ああ~~~~どれも当てはまるわね。

まあいいじゃないの。
自分のお金で、自分のために購入したのだから。
誰にも迷惑をかけないように使用しよう。

次のレースには、このキャリーバッグを持って出かけるつもりだ。
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