悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

バタバ音がして…恥ずかしい

2017-11-30 22:14:31 | 日記
今日は午前中ずっと曇りで、
時折雨が降るのではないかと思う時間帯もありました。

こんな日にはどうしても気分が乗らなくて
今日は外に走りに行くのをどうしようか?

悩んでいるうちに時間は過ぎていくので
思い切って着替えて外に出ることにしました。

しかし出ようとして「うわ~~!しまった!1」と
気付いたことがありました。

何ということでしょうか、昨日雨の中を走ったので
シューズが濡れたままになっているのです。

これはしょうがない、他のシューズを履くしかないだろう。

そう思って昔のシューズを履いて走ることにしました。

蛍光色の鮮やかなシューズです。
見た目はそういたんでいないみたいだし「これで良し。」
そう思って履いて走ることにしました。

天候も悪いし、気分もあまり乗らないし
今日は距離は走らなくていいだろう、ボチボチ一時間ぐらい走ろうかな。
そんな気持ちで出発した私だったのですが・・・。

どうも調子が良くありません。

走り方が悪いのか、バタバタ・ボテボテと言った感じの音がするのです。
走るたびに大きな音がするので、道行く人が振り返って見るぐらい。

視覚障害の人が白杖を持って私の前を歩かれていたのですが、
私の足音が大きな音だったから
後ろから人が来たということがすぐに分かったようです。

ちょっと立ち止まって私が通りすぎるのを待ってくれたりもしました。

『なんでこんなにバタバタ音がするのよ~。
 恥ずかしいったらありゃしないでしょう。
 あんまり大きな音がするから振り向いてみるじゃないの。
 こんな調子じゃ、帰るまで大きな音を立てて走ることになるわけ?』
心の中でぶつくさ言ってもしょうがないのですが
私はちょっと自分に腹を立ていました。

いつもはこんなにひどい音はしないはず。
ということはシューズのせい?

いやいや気分が乗らないままに走りに出たから
走り方まで悪くなっているのかも。

そこで私は、またインターネットで大きな音がする原因を調べてみました。

音がする原因はいくつか考えられることが分かりました。
・骨盤をうまく使えていない。
・体重移動がスムーズにできていない。(力が上から下にかかっている。)
・前に進もうとするのにブレーキがかかっている状態になっている。
・着地した時、膝を少しくの時になるように曲げず伸びている。   などです。

よし、明日はちょっと自分の走りをもう一度チェックしてみないといけないな。

小さい音でサッサッと、かっこよく走りたいものです。
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喪中はがきが届く季節

2017-11-29 22:51:35 | 日記
11月もあと少し、
今年も残り僅かになりました。

このところ、ボチボチと喪中はがきが届くようになりました。

「喪中につき、年末年始のご挨拶は謹んでご遠慮申し上げます」
といった内容のハガキが届くので
もうそんな季節だなあと、しみじみ思います。

そして、私は
「年賀はがきか、出そうか出すまいか?」
と悩んでしまうのです。

仕事をやめて、職場の人に年賀状を出すことはいらなくなったし、
家族には年賀状は出さなくてもいいでしょう、と思うし・・・。

普段ほとんど会うこともない人に
近況を知らせる意味で出すぐらいかな?
と思っているのだけど
四大奥ん人たちはどうするのでしょうね?

最近はメールで新年のあいさつを済ませるなんて言うのも聞くけれど
それもどうなのかなと思ったりするし・・・。

現在の悩みはその悩みが大きいです。

今年の正月に届いた年賀状を見ると
一枚として同じものがありません。

もちろん名前が違うのだから同じだとおかしいのではありますが
図柄も文章もみな違います。
それぞれに工夫を凝らして作ったものと思われます。

そうなんですよね、私は小の年賀状作成も苦手で
どんなのにしようかなと考えるところからつまずきます。

デザインが決まったとしても色合いとかも
なかなかいいのが出来たなと思ったためしがなくて。

いつでも困ってしまうんで年賀状の季節は憂鬱です。

ということで今年は年賀状を出すのをやめようかなと
真剣に考えてみたりもしています。

時間があるのだから、じっくり悩んで
納得のいくような年賀状を作ってみるというのも
選択肢としてあるわけだから
しばらく悩もうと思います。
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編み物に夢中

2017-11-29 08:10:47 | 日記
子どもの頃から好きだったことを
今またやってみたい気持ちになりました。

私が子供の頃に好きだったのは
縫物をしたり、編み物をしたりすること。

母からあまり布をもらって
人形の服を縫ったり、
いらない毛糸をもらってマフラーや手袋などの小物を編んだりするのが
本当に好きでした。

でも、決して上手というわけではなく
ただただ自分で作るのがとても楽しくて
夢中になれるのが良かったのだと思います。

しかし、大人になってからは殆どしていませんでした。

子どもが小さいころには小さくて早く済むので
ベストとか、甚兵衛だとか作っていたけど
だんだん大きくなると、作るのにも時間がかかるようになり
これはちょっと無理だなと思うようになりました。

というのは、私はいったんやり始めると
途中でやめられなくなるという悪い癖があり
始めたら早く仕上げてしまいたいほうなんです。

だから時間を忘れて熱中してしまい
生活リズムが崩れそうになってしまうのです。

ところが、最近また編み物をちょっとやってみたいなと思い始めました。

冬だからでしょうかね。

そこで毛糸を買いに行って、何色か買ってきました。

昨夜からかわりマフラーを編み始めたのです。

簡単な編み方だからすぐにできる、これは私にちょうどいい。

そう思ったのですが、やはり時間がかかります。
でもなかなかやめられない私はついつい時間を忘れて
夜中までやってしまいました。

「もうちょっと、この段だけ編んで終わりにしよう。
 あとちょっとだ、頑張れ!!」なんて言いながら
ずっと編んでいて気が付いたらもう夜中だったという
なんともまあ、信じがたいこと・・・。

どうして気長にゆるゆると編んできれいに仕上がったから良かった~とか
思えないのかしらと、自分の気が短いこと?が情けなく思えたりもします。

結局夜中まで編んでも出来上がらなかったのですがね。

でも「もう今夜はここでやめて寝よう。」
と自分で納得できない限りやり続けてしまうのですから
ちょっと怖いですよね。

どうしたらこんな癖を直すことが出来るかしら?
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気になる爪

2017-11-27 18:26:57 | 日記
いつぞや、傘を片付けようとして
扉をバタンと閉めようとしたときに
左の親指の爪をはさんでしまい痛い思いをしたことがありました。

その時には「イタッ!」と思ったけれど
見た目には何ともなかったので
軽く挟んだだけだと思っていたのですが・・・。

最近その挟んだ爪が、
なんともまあ嫌な爪に変わってきたので
知らず知らずのうちに、自分の左手をそっと隠すようになってきました。

嫌な爪ってどんな爪?
そう思いますよね?

どんな爪印なってきたかというと、
爪の半分ぐらいが黒くなってきているのです。
墨汁を垂らしたかのように。

きっと内出血をした後の血が黒くなり
そのまま爪の中にとどまったままで
爪が伸びるにしたがって上の方に移動しているのだろうと思います。

自分でも気になるぐらいだから
他の人が見たら黒いのが気になるようで
「その爪どうしたの?」
と何回か聞かれました。

そのたびに説明しなくてはなりません。

自分の愚かさを面白おかしく話すのですが
本当は心の中が傷ついています。

そうしたくてしたのじゃないけど
こんなになってしまって・・・情けない。
一応そう思っているんですよね。

私の話を聞いた人はみな
「アハハ、そうなんだ~。」と言って笑います。
しかし私はガックリ来るんですよ。
だってすぐには治らないから・・・。

でも、考えてみたら、爪の黒さをカバーするために
濃い色のネイルでもしたらいいのかもしれないですね。

ブルーやグレーなどの地味な色のネイルなら
私にも合うかしら?

普段ネイルなぞしないので
抵抗感を持っているのは自分自身ですが
ちょっとは挑戦してみたらいいのかもしれません。

せめてこの親指の爪がきれいになるまでは
隠すこととオシャレを楽しむことと併せてやってみるのも面白いかも。

今この瞬間、私はそう思い始めています。
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満足、京都の旅

2017-11-26 20:36:04 | 日記
週末に、娘と一緒に京都に行ってきました。

久しぶりに会う娘と、どこかに出かけようということになり
今の時期なら京都だよねと話がすんなりまとまりました。

それで京都に行くことになったのですが
もちろん目的は紅葉狩り。

どこの紅葉がきれいか?
きれいだと言われるところがたくさんあり
行先をどこにするか迷いましたが
結局私たちは南禅寺と永観堂の紅葉を見に行くことにしました。

今の時期は観光客が多くて道路も大渋滞になるということを聞いていたので
地下鉄で移動することにし、東西線で蹴上まで行き
そこからは徒歩で南禅寺に向かったのです。

やはり想像していた通りに、人が多くて歩道を歩く人が絶え間なく
歩きにくいと言ったらありません。
だからバスやタクシーや乗用車は、ゆっくりゆっくり走っていました。

海外からの観光客は自転車の人も多かったけれど
自転車だと動きやすいと思われたのでしょうが
自転車も動きが取れず、
道路の端によって車が進むのを待たなくてはならない状態。

本当にすごい人でした。

さて、まず初めに行ったのが南禅寺。
山門の険しい階段を上がって
見渡した京都の町。

眼下には美しい紅葉。

「わあーー、きれいだね。」
と言いながら、娘は写真を撮りまくりです。

あっちでパシャパシャ、こっちでパシャパシャ。

まあ、とてもきれいだから写真を撮りたくなるわねえ~と私は見ていました。

次に行ったのが、南禅寺からちょっと離れたところにある永観堂。
娘はここに行きたいと言っていたので、他の観光客の後をついてぞろぞろと向かいました。

ここもすごい人です。

拝観料を払うために並んでびっくり!
「なんだって??拝観料が大人一人千円?
 えらく高いねえ。入るのをやめる?」
としばし、迷いましたが
「せっかく来たのだから、入ってみようか。」
と言うことになり、中に入ることに。

入ってみて正解でした。
南禅寺もとてもきれいだったけれど
永観堂の紅葉は、色がまたとても鮮やかで
太陽の光が当たるとそれはそれは美しくつややかな感じでした。

紅葉の葉先がすっと細くとがったような品種もありましたが
それが特に濃い赤紫色をしていてきれいに見えました。

黄色の葉だけど周りが赤紫色の紅葉もありました。

一本一本の木の高さは高くはないけれど
だからこそ葉の色の美しさをすぐ近くで見ることが出来るのが
とてもいいのだと思います。

本当に素敵でした。

京都の紅葉を娘と一緒に
しっかり楽しんでくることが出来たので大満足でした。
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