悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

レモンの効能に驚く

2018-02-28 19:01:46 | 日記
このところ約一か月体調不良で毎日どんよりした気分で過ごしていたが
やっと思うような動きができるほどに回復してきた。

外に走りに出ることができるようになり
楽しい気分で過ごせるようになったのが嬉しい。

午前中は元気でも午後から必ず発熱していたが
だんだんと発熱もおさまり元気が出たのはいったいなぜだったのか?

約一カ月もダラダラと安静にしていたからかもしれないが
他に何か原因があるに違いないと思った私は
ちょっと調べ物をしてみることにした。

調べたのは「レモンの効能について」だ。

二月中旬、知人から畑でとれた新鮮なレモンをもらい、はちみつレモンを作った。
そして、毎晩寝る前に白湯にそのはちみつレモンを入れて
レモン湯を飲んているうちに元気が出てきたような気がしたから
レモンにはきっと素晴らしい効能があるに違いないと考えたのだ。

調べてみたら、私が知らなかったレモンの効能がたくさんあった。

「こんなにレモンってすごいんだな。」
「やはりそうか、私が元気になれたのはレモンのおかげかもしれない。」
そう思うことがたくさんあったので書き留めておこうと思う。

【レモンの知られざる効能】についてまとめたものもあった。
その中でも私に関係があったと思われるところを中心に書いてみる。

一、レモンに含まれる抗酸化物質は動脈をきれいにすることと
  体が血中の老廃物や毒素を取り除くことを促す効果がある。

二、お湯にレモンの果汁を入れて飲むことで、
  体の防御機能を高め、体温を下げるのを助ける効果がある。

三、レモンに含まれているビタミンCにはストレス緩和、ストレス耐性を高める働きがある。

四、ホットレモネードやはちみつレモン湯を飲むことで、風邪の予防や回復促進を促すことができる。

(レモンには、他にもまだたくさんの効能があったが
 今回の体調回復につながったと思われることとは少し違うので省略。)

これまで、フルマラソンやウルトラマラソンなどのエイドで
はちみつレモンをもらって食べた経験から
はちみつレモンに元気を回復できる効果があるらしいと思ってはいた。

しかし、こんなにたくさんの効能があるとはこれまで知らずにいた私だ。

結果としては、このはちみつレモン湯が熱を下げてくれたに違いない。
さらに、ずいぶん低下していた免疫力のアップにつながったのだと私は信じている。

新鮮な無農薬レモンをわざわざ持ってきてくれた知人に
心から感謝したい。

これからもレモンを時々は食べて元気を維持していくつもりだ。

レモン、酸っぱいけど美味しいよ!
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気持ちを整理するために

2018-02-27 08:37:23 | 日記
知人から相談電話を受けた。

その知人は、仕事を続けるかどうかで悩んでいるという。

職場の人数が減ることを知って
いったんは仕事をやめる決心をしていたそうだ。

ところがわけあって人数削減は免れたことを
上司から伝えられて、また仕事を続けるかどうか悩んでいるというのだ。

世の中を騒がせている「働き方改革」の話を夫婦でしたという。
彼女の夫は、仕事は続けたほうがいいという考え。
人生90年以上の社会になってきつつあるから
仕事をしていた方が
生きがいを持ちながら元気に過ごすことができるかもしれない。

収入があれば、それだけ経済的にも安定感があるだろう。

しかし彼女は
「お金はいらない。子どもにたくさん残す必要もない。」
と言っている。

ふ~~ん、じゃあ何で悩むわけ?

よくよく聞いてみたら、職場での人間関係が気になるようだ。
ちょっと変わった気になる人物がいて
その人と仕事で組むことになるかもしれないのが
一番のネックらしい。

しかしながら、他の新しい職場に変わるとなると
また人間関係がどうなるか分からない。
それで悩んでいるのだということが判明。

私は彼女から
「今の職場にいたいという気持ちはある。」
という本音も聞くことができたので
「それなら、今の職場で仕事を続けたらいいよ。
 自分の気持ちをもう一度確かめてみて結論を出してもいいのじゃない?」
と答えるにとどめた。

彼女は話し出すと止まらないようなところがあり
電話で話すとたいてい一時間以上続く。
今回も一時間は優に超えた。

が、彼女は言った。
「話しているうちに、自分の考えがだんだんまとまってきた。」・・・と。

その気持ちはわかるな。
自分がどう考えているか、自分の言葉で話をしているうちに
【そうか、自分ではこう思っているんだなあ。】
と私も気付くことがあるから
彼女も話をているうちに考えがクリアになってきたのだろう。

話を聞くことで、多少は私もお役に立てただろうか。

これからどんな結論を出すか分からないが
最終的には自分自身が決めるしかない。

「やはり、今の職場で仕事をすることにしたわ。」
という報告がまた入ってくるような気がする。

彼女と私では、進む道が違っているけれど
お互いに自分の気持ちに素直になって
やりたいことを精いっぱいやって行こうねと
励ましあいながら、これからも前を向いて進んでいきたいものだ。
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オープンスペース・ボランティア

2018-02-26 07:26:34 | 日記
最近ところどころで「オープンスペース」が開かれているが
どんなことをするところか知っている人はどれぐらいいるだろう?

私は最近までこのオープンスペースが
どんなことをするどんな雰囲気の場所なのか知らなかった。

あるボランティア募集のホームページを見ていたら
「オープンスペース・ボランティア募集」というのが出ていたので
どんなところか知る、いいチャンスだと考えて
見学申し込みをしてみた。

もちろんその時に
「オープンスペース」というのがどんなことをするところか
ボランティアはどんなことをするのかなど
ある程度の予備知識を得ていた。

しかし【ボランティアを募集するぐらいだから
    きっとボランティアの人数が少ないのだろう
    きっと困っているに違いない。】
    そんな気持ちで出かけて行ったのだが・・・。

ところが、行ってみたら予想とはかなり違い、戸惑うぐらい。

まずは、そのオープンスペースの会場の広さ。
人がたくさん入りそうな広い部屋。

そこにマットを敷いて、遊びスペースを作ることから作業が始まった。

次にそのマットを雑巾で汚れをふき取っていく。

スペース準備が出来たら、
次は赤ちゃんや小さな子どもたちが遊ぶおもちゃの準備。

大きなネットに入ったおもちゃがたくさんあって
その種類と数にも驚いた。

その一つ一つを消毒スプレーを吹き付けた雑巾で丁寧に拭いていく。

赤ちゃんがおもちゃを口に入れても大丈夫なように
できる限りのことをする。
最初に全体に消毒液をかけ、さらに雑巾できれいに拭くのだから
かなり丁寧な作業をしていることが分かる。

準備中に、ボランティアの人たちも次々に集まり始め
予想していたのとは違い、結構人が多い。
みな来たらすぐに準備の手伝いを始める。

大体準備が済んだ頃に、お母さんと子どもたちが何組かやってきた。

まだ四カ月ぐらいの赤ちゃん、十カ月ぐらいの赤ちゃん、
その赤ちゃんたちの三歳ぐらいのお兄ちゃんたちもいた。

お母さんたち同士のおしゃべりが始まる。
そこにボランティアも加わり世間話や子育ての話などが混じる。

子ども達はおもちゃで遊び始める。

中には恥ずかしがり屋の子どももいて
なかなか他の子たちと一緒に遊べない子もいる。

オープンスペースが開かれている時間は約一時間半。
遊んでいるうちに眠ってしまう赤ちゃんもいたりするので
出入りは自由で、ボランティアも出入り自由だという。

この自由な雰囲気だからこそ「オープンスペース」が
気楽に集うことが出来る、他の人と交流することもできる
貴重な場になっているのだろうなと私は感じた。

「良かったら、また来てくださいね。」という言葉に送られて
私は「オープンスペース」を後にした。

似たような場を体験したことはあるが
今回行ったところは規模が違っていたので
こんなところもあるのだと分かり
貴重な体験が出来たことを嬉しく思っている。

時間が合えばまた行ってみたい。
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確定申告に行って

2018-02-24 07:58:25 | 日記
この二・三日かなりバタバタした生活をしていた。

自分の体調が大分よくなってきたと思ったら
次は孫娘が体調を崩し、子守に徹することに。

昨日はやっと子守からも解放されたので
この時とばかりに、予定をぎっしり詰め込んだ。

一日いろいろなことがあったが
その中でも確定申告に行った時のことが心に残っているので書き留めたい。

昨日はオリンピックのフィギュアスケート・女子フリーがあったので
午後からはテレビにかじりつき。

宮原知子さんも坂本花織さんも、頑張ったけど
メダルには届かず残念だった。
上位三人は予想通りの結果であったが、
それがはっきり分かるまでしっかりテレビ観戦した。

それから私はすぐに税務署に確定申告に行った。
と言ってもパソコンで書類は作成していたからそれを持って行くだけで良かったのだが
どこをどう間違えたか
「ちょっと聞いてみたいことがあるから相談コーナーに行ってみよう」という気になった。

受付番号札をもらって相談室に入ったら
なんとまあたくさん待っている人がいる。
待ち時間も相当で○○○分と出ている。

「ウワ~~こりゃたまらん。」と
私は受付場所にいた人に変更の意を伝えて
【すぐ提出コーナー】に移動した。

そこには何人かの受付担当の人がいたが
私は女性のところに持って行った。

「さっき相談コーナーに行ったんだけど人が多いから
 やはりこちらに持ってきました。」
と話すと、その人は話好きな人だったらしく
「今日はこれでも人が少ない方なんですよ。
 たぶんみなオリンピックを見ているんでしょう。
 さっき宮原さんが四位になったとか情報が入りました。」
というではないか。

ほう、あんなにたくさん人が待っていたけど
それでも人が少ない方だって??
みんなよくじっと待てるなあ。
私は驚くと同時に
そんなふうにじっと待つことが出来る人達がすごいと思ってしまった。

担当の人が気楽に話せる人だったおかげで
私はいろいろ質問することもできて助かった。

提出後書類不備があったらどうなるのかとか
受付終了印が押してある写しを持って区役所に行けば
国民健康保険の保険料試算をしてもらえるのかとか
聞きまくり、情報を得て帰ることが出来たのでありがたかった。

税務署ってかなり堅いイメージがあったが
それを払拭できたかもしれない。
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やっとのこと・・・

2018-02-21 19:35:25 | 日記
この一か月、体調を崩し発熱を繰り返す日々を送ってきた。

あまりにも長く発熱が続くので
病院でいろいろな検査も受けたけれど
全く何の問題もないと言われて「心因性発熱」を疑っていた私。

病院では発熱の原因としては膠原病とか癌とかもあるので
一度胃の検査も受けてみたらどうかとまで言われてショックだったが
自分では風邪をこじらせているに違いないという思いが常にあった。

これまで、気温や天候もあまり気にせずに外に走り出ていた。
また、ほとんど休む日も作らずひたすら走り続けていた。
だから、きっと身体が悲鳴を上げていたに違いない。

そんなふうに自分の生活の仕方を反省した私は
「走りに出たい。」という気持ちになっても
ここしばらくはグッと我慢してきた。

それでもなかなか熱が下がらず
「本当に悪い病気かもしれない。」と思い悩む日もあった。

しかし、しかし、昨日から平熱で過ごせるようになったのだ。
これまでの約一カ月間、午後から体温が上がってきていたし声も風邪声だったのが
ようやく平熱になったし、普段の声に近づいてもきた。

レースを控えてトレーニングを再開したいと何度も思った。
もしかしたら走ることでストレス発散になり熱は下がるのではないか?とも考えたことがある。

それとは反対に、ここで無理したら
せっかくエントリーしたのに、キャンセルするしかなくなるかもしれないという気持ちもあった。

だからこの度は、熱が出ているということは
まだ体が休養をするようにというメッセージを発しているととらえようという気にもなった。
(だのに、たまにはどうしていつまでもこんな状態が続くんだ、
 情けなさすぎて泣けてくるよ~~、と涙が出た日があったのも確かだ。)

トレーニングは必要、でも休むのも必要。

そんな簡単なことを私は忘れていた。

無理せず、時々休みを入れながら
これからも走り続けたいと思う。

緩やかな回復だったがようやく熱が出なくなり
気持ちも安定してきた。

私は若くはない。
だからこそ年齢にあったようなトレーニングの仕方があるはずだ。
いろいろ模索しながら、楽しく走ることができるようにしたい。

やっとやっと体調が回復してきて
素直に嬉しい気持ちになっている私だ。
免疫力が落ちるほどがむしゃらにやるのは厳禁だと悟った。
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