悩んでいます

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
現在の悩み、心のうち

お尻も凝っている?

2019-02-28 18:49:09 | 自由人 元気に気まま生活を送る
「凝り」と聞いたら何を思い浮かべる?
私はすぐに「肩凝り」を思い浮かべる。

自慢じゃないが、私はどうも他の人よりは頭が大きいようだ。
と言うことは、頭の重さも他の人より重いと考えられる。

だからだろうか、肩凝りがひどくて、
肩から首にかけてカチンコチンになり頭痛さえ起きることが多かった。

整体に行くと「ひどく凝っていますね。」と言われることも多かった。
そしてほぐしてもらうとその時はいいのだが
すぐにまた凝ってしまって、これが自分なのだと諦めるしかなかった。

最近は、ランニングで腕を動かし、身体も全体を動かすことで
調子が良くなってきた気がする。

さて、凝るところは、他にもあるということを先日知った。

それはお尻だ。

お尻には肉が付き、その肉が盛り上がったようになっている。
そして、私のお尻は柔らかいと思っている。
キュッと力を入れたら肉が引き締まり固くはなる。

お尻なんてそんなものだろうと思っていたのだが
どうやらお尻も凝るらしいのだ。

先日来、続けて走ったためか、股関節も疲れているような痛みがあるし
いまいち調子が出ないなあと感じていた。

「もしかしたら、お尻が凝っているのかな?走る時に足だけではなく
 お尻だってしっかり動かしているのだから疲れているはずだろう。」
そう思った私は、100円ショップで買っておいたテニスボールを取り出し
お尻の凝りほぐしをしてみた。

そのやり方は簡単だ。

床(畳)の上に寝る。(上を向いて)
お尻の骨がとがったところの近くにテニスボールを置く。

テニスボールを転がすようにして、グリグリお尻を動かす。

たったのこれだけだ。
しかもボールでグリグリするのは1分程度で大丈夫。

グリグリすると、少し痛い。
固くなっているところをほぐすのだから、ある程度の痛みを伴うのは仕方がない。

右のお尻と、左のお尻と、私は両方をやってみた。
痛みは左右で少し違う。
私は右側が痛い。

右股関節の動きが悪いし、関節の結合の仕方もどうも斜めになっているらしくて
胡坐をかくことさえも難しいような、そんな身体なのだ。
だから右が凝っているというのは理解できる。

さ~~て、このお尻ほぐしが、本当に効果があるのだろうか?

そこに興味がある私は、さっそく外を走って効果のほどを確かめてみた。

【うん?いつもよりは足が高く上がるぞ。
 足の回転もいつもよりはいいような気がする。
 グリグリやったところの痛みは残っているけれど走りに影響はしない。
 なかなかいいかもしれないな、テニスボールを使ってのお尻の凝りほぐしは・・・】

これが私の感想だ。
しばらくお尻の凝りほぐしに、はまってしまいそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イラッときた

2019-02-27 20:27:51 | 自由人 元気に気まま生活を送る
私は~でなければならない、という頭が固い方なのかもしれない。

人の行動が気になるほうではある。

ここ2・3年は、気楽な生活をしているからか
あまり怒りや不安を感じないですごしている。
そのため、頭にくることも少なくなったのだが
昨日は、イラッとくることがあった。

他の人から見たら大したことではないかもしれないが
私は「何よ!!」と思ってしまった。

それは、ジムに行った時の出来事だ。

受付までエレベーターで上がらなくてはならない。
エレベーターを呼ぶボタンを押して待っていた時に
誰かがやってくる足音が聞こえたので
私はエレベーターに乗り込んで、
その人が乗って来るのを「オープン」のボタンを押して待っていた。

そんなことをしなくてもいいわけだけど
目の前で閉められて嫌な思いをさせるのも悪かろう・・・という気持ちで
私は当然そうしたほうがいいと考えて行動したのだ。

時々私も他の人から待ってもらうことがあり、ありがたく思うこともあるからだ。

ところが、ボタンを押して待っていた時に乗ってきた人は
待っていたことが分かっただろうに、知らんぷりして物も言わない。
たいていの人は、「すみません。」とか「ありがとうございます。」とか言う。

若い女性だったが、私と目を合わせようともしないし
言葉を発するのが嫌だと言わんばかりの態度で
私は「カチン」ときた。

心が狭いなとも思ったが、人と人との付き合いは
小さな言葉かけで良くも悪くもなると思う気持ちが強いので
その人に対してとても不愉快感が増してしまったのだと思う。

さらに腹が立ったのは、エレベーターから自分がさっさと先に降りて
受付で機械にカードを入れるときに、
自分のカードはまだ出していないのに
私に順番を譲るどころか我先に入れようとしたことだった。

なんだ、失礼な!

もう少し謙虚な態度を示してもいいのじゃないのか?
私の方が明らかに年上だと分かるだろうし
礼儀としても一言「お先にどうぞ」とか言ったっていいだろう。

そう思って腹が立ってしまったのだ。

私は大人げないなと思いながらも、
その女性をしばらく冷たい目で見てしまっていた。

まあ、世の中にはいろいろな人がいるからな。

着替え用のロッカーのところでしゃがみこみ、
他の人が通ろうと思っても通りにくくなっていいるのに、それで平気な人もいる。

まあ、自分のことしか考えられないような人が多くなっているのかもしれない。

そんなふうに思えば、別段腹を立てることもないか?

お礼も感謝も伝えることができないような人と、あまりかかわるまい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栽培計画を考える

2019-02-26 17:16:16 | 自由人 元気に気まま生活を送る
もう一年以上も前のことだったが、
地区社協に隣接する畑を作ってくれる人はいないかと言うことを聞いて
私は、畑地作りのところから関わることになった。
そして、今では畑作りボランティアの一員となっている。

私以外にもこの畑作りにかかわっている人が二人。

今日はこの二人の人と私と、合わせて三人が集まり
これからの畑作り計画について話し合うことになった。

これまで畑で時々会うことはあったが
一緒に計画を立てるとか、意見を交わすとかというチャンスはなかったので
今回が第一回目の会合である。

テーブルについて、さっそく二人の人がカバンの中から本を取り出した。
Aさんは長く使ってきたことが分かる厚い「花の育て方」の本を
Bさんは新しく買ってきたという「花の育て方」の本を・・・。
う~~~さすが、二人ともやる気満々。

Bさんは私と同じで野菜の方に力を入れている人だが
花のことを知ろうと、ちゃんと本を買って読んでいるところが素晴らしい。
(私は野菜作りの雑誌を一冊持って行っただけだった( ^ω^)・・・ガックリ)

さて話は変わるが、畑は割合広く、ここに花と野菜を植えて育てているのだが
これから、どんな春夏の野菜や花をどこにどう植えるかということが
今日の大きなテーマとなった。

花は近所の人に楽しんでもらえるように
しかも暑さにも強く手入れが割と楽なものを植えたい。
そして社協の前にプランターに植えた花を飾ってきれいにしたい。
私は赤いサルビアをプランターで育てて社協に来る人達に楽しんでもらいたいな。

そんな夢が膨らむ。

私達共通の思いとして、「ヒマワリを壁伝いに植えよう。」というのがある。
太陽に向かってぐんと伸びていくヒマワリは
きっとまわりの人たちにも元気を与えるに違いない。

今日いろいろ話し合った結果、花はヒマワリ・サルビア・コスモス・フウセンカズラなどを
植えてみようということになった。
花担当は花に詳しいAさん、ビニルポットに種をまき芽出しをしてから植えつけることになった。

野菜は、ミニトマト・キュウリ・カブ・ダイコン・ナス・エダマメ・ジャガイモ・ニンジンなどを植えて
できた野菜は地域で使ってもらうことにしようという話に落ち着いた。

できた野菜をお弁当作りなんかに役立ててもらえたら
私達としても、とても嬉しいしやりがいもある。

こうして、これからの計画は大筋で決まったが
タネや栽培用の土や肥料などを用意しなくてはならない。
地区社協の予算がどれぐらいあるのか分からないが
「いろいろ購入したらレシートを必ず回してほしい。」と言われた。

必要なものを買うことが出来るように、何らかの予算補助があるといいのだが・・・。

これから三人でいろいろ知恵や力を出し合いながら
社協の畑で花や野菜作りに励み、少しでも地域の人たちに喜んでもらえるようにしていきたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わざわざ行く?わざわざ行ったのよ!

2019-02-25 19:56:07 | 自由人 元気に気まま生活を送る
二日間頑張って走ったから、今日は休養日にしてもいいだろう。
そんなことを思って、私は朝からダラダラしていた。

しかし、実は布団の中にいる間から
「今日はちょっと電車に乗って出かけてみるか?」
と考えを巡らせていたのだ。

【このところ電車に乗って街の中心の繁華街に出かけていないな。
 たまにはフラッと出かけて街の空気を吸うのもいいのではないか?
 そうそう、気になっていたお店にも行ってみようか。】

暗いうちから目覚めて、あのお店は何時開店なのだろうか?と調べてみたり
店のある場所を地図を調べてみたり
私は、そのお店に行く気満々になっていたのだ。

心の中で別の声も実は聞こえていた。
[電車に乗ってわざわざ街まで行く?大切な用事でもないのに、時間とお金を使って行く?
 もったいないのじゃないの?いつもはけちけち生活をしているのにどういう風の吹き回し❓]

ああ、だけど、私はどうしても出かけてみたい気持ちを抑えられなくなっていた。

いいじゃない、たまになんだから。
頑張ったご褒美とでも思えばいいじゃない。
ほんのちょっと高価なパンを買いに行くだけなんだから。

こう思って、とうとう私は電車に乗って街中まで「生食パン」を求めて出かけた。

この「生食パン」で有名なお店は、行ってみたら想像していたよりも小さく
こじんまりした感じのパン屋さん。
10時半開店ということで5分前ぐらいからお客さんが並び始めた。

私が一番乗りの客、二番目は私と同じくらいの年代の女性、
三番目は自転車でやってきた80代くらいの男性。
初めて会ったにもかかわらず、三人でパンの話をする。

「予約していたので、今日もらいにきました。」と言う女性。
「おばさんがきたからここのパンを食べてもらったら美味しいというから
 お土産に渡そうと思って予約しておいたんよ、それをもらいに来た。」と言う男性。
「予約してないけど大丈夫ですかね?なかなか手に入らないと聞いているんですけど。」と私。

そうこうしているうちに、店員さんがお店のドアを開け、いよいよオープンとなった。

店内は派手さは全くなく、入ってすぐのところにある棚には予約パンの袋詰めがぎっしり。
これはすごい!
私は「ハーフを二つください。」と言って、一斤の食パンを二つ買った。
ちゃんともう袋に入れたのがセットされていて、お金を払うとすぐに手渡してくれた。

なるほど、こうしないと多くのお客に対応しきれないのね、と妙に納得。

目的の「生食パン」を買い求める事ができてすっかり満足した私は
またすぐに電車に乗って帰ることに。

うちに帰ってから、さっそく少し切って食べてみた。
食パンはたいていトーストしてから食べてきたが
この食パンは生でそのまま食べてみるといいというので
そのまま何もつけずに食べてみた。

たしかに、甘みもあるし、ふんわりしていて柔らかくて美味しい。
これが噂の生食パンかあ~。

すごくパンが好きなわけではないが、気になっていたパンを求め、やっと食べることができて
ちょっと嬉しい一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉報届く

2019-02-24 18:37:51 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は風もあまり強くなく、暖かないい一日になった。

今日の私の目標は30キロの外ラン。
三月にフルのレースを控えているから、30キロ走もしておきたいと考えていた。
天気予報を見ると、今日は絶好のチャンスの日。

迷うことなく外に走りに行くことにした。

昨日も風が強い中を走ったためか、身体も足も重くて
なかなか思うように走ることができず。

それでも、「しだれ梅がきれいだな、白梅も花盛りだ、いい季節だなあ。」
などのように周りの景色を楽しみながら懸命に走り
30キロを走り終えて、うちにたどり着いて間もなくのことだった。

吉報が届いた。

今日フルマラソンのレースを走った連れ合いからだった。

「最後まで粘ることができて、サブフォーを達成できたみたいだ。」と・・・。
「ネットタイムでは4時間を切っていたよ。たぶんサブフォーいけたと思う。」と言うのを聞いて
私が「頑張ったね。すごいじゃないの。これまでスピードが出ないと嘆いているばかりだったのに。」
と言うと
「いろんなことがいい方向にきいて、うまくいったんだと思う。
 天気は良かったし、風は強くなかったし。目標にしたい人を見つけて
 その人のペースに合わせるようにして走った時もあった。」
という答えが返ってきた。

連れ合いは、ここ何年かはサブフォーに届かず、悔しい思いをしてきた。
それで、自分のフォーム改善を試みたり、食事に気をつけたりいろんな努力をしてきたのだ。

それがすべてうまくいったのだろう、今日はついにサブフォーを再び達成できたのだから。

60代後半に入った現在、遠のいていたサブフォー奪還できたというのは本当にすごいと思う。

私もかつてはサブフォー達成できていたけれど、最近はとんと縁がない。

「ああ羨ましいなあ。私もサブフォー達成したいよ~。
 ダラダラ走るだけではダメなんだろうな。
 この前一緒に走った時も、私の方が元気で走れたのに
 レースでしっかり結果を出しているのだから
 本当は力をためていて、私を驚かそうとしていたのかな。」
なんて考える始末。

そんなことを口にしたら、つれあいは言った。

「三月のレースはトレーニングと考えたらいい。本番は六月じゃないのか?
 それまでしっかりトレーニングを積んだらいいんだ。」と。

そうそう、それは分かっているけど、サブフォーは魅力的過ぎるのよ、私にとってはね。

連れ合いからの吉報を、心から喜びながらも
羨ましさもかなりアップしてきた私だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする