ただいま新築・リフォーム工事中!小田原の工務店 自然素材 高耐震 高断熱の注文住宅ブログ

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A様邸 お引渡前メンテの様子

2011年03月09日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など

ただいま新築・リフォーム工事中!
               ★小田原の工務店アシストホーム★

アシストホームの監督Kです
先日、お引渡が完了しましたが、
コミコミ1500万円オール電化住宅プランベースのA様邸です。

お引渡前のメンテナンスの様子ですよ。

A様邸を施工したクロス屋さんです。
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施工後しばらくすると、クロスの継目が開いたりして目立ってきます。
そのためお引渡の前にメンテナンスを行います。

土台水切りのへこみです。
板金補修を行ってきれいにします。
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板金補修は時間がかかるので、先に建物内部のメンテナンスを行います。

床の傷にみえますが・・・
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汚れでした。しっかりと絞った雑巾で簡単に落せます。
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フローリングの端の方。細い釘で留めたあとです。
大工さんが補修をしてくれてますが、もう少し目立たなくしましょう。
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一度、補修材を全てはがします。
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補修材を盛って平らにします。
その後、木目を描くとこんな感じになります。
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フローリングの継目も補修材で埋めてしまったので、
ミゾを掘って完了です。
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次にフローリングのへこみです。
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こちらもへこみ。
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この場合も補修材をへこみの上に盛って平らにします。
色あわせや木目を描いたら、次にツヤをあわせます。
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ツヤあわせ完了。矢印の辺りがへこんでいた所です。
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こちらはどこだかわからなくなってしまいました。
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さて、水切りのへこみを板金補修します。

へこんだ部分をたたいて形を整えます。
そのあとパテを盛って平らに削ります。
「パテ盛り→削り」の作業を繰り返し面をつくっていきます。
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パテの継目が分からないくらい平らになったら、
塗装前の下地処理を行います。
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塗装を数回にわけて行い、養生のビニールをはがします。

塗装がしっかりと乾いたら、へこんだときの衝撃で(?)
剥がれてしまった水切りと壁の部分の外壁仕上げ材を充填してリペア完了です。
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へこみ箇所がほぼわからなくなりましたね。
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お引越しから数日経ちますが、住み心地はいかがでしょうか。
設備の使い方など、ご不明な点がありましたらご連絡くださいませ


※建物の傷や汚れについて
 職人さんは傷や汚れをつけないよう気をつけて仕事をしています。
 ですがそれでも何もない完璧な建物はありません。
 隠してもしょうがないので書きますが、たとえ新築であってもです。
 大変申し訳ない事ですが、何かしらの不具合があります。
 快適な状態でお住まい頂くため、上記のようなメンテナンスを行っています。
 そのため、建物完成から数週間お時間を頂いております。
 ご了承くださいませ。


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     ★いつもありがとうございます★

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