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アシストホームの監督Kです
コミコミ住宅プランのN様邸、上棟工事のときの様子です。
今回、N様邸の上棟工事もレッカーを使用しない手組み工事となりました。
こんなとき木材を運んでくるトラックに装備されているユニックが活躍します。
↓ ↓
手組みと言っても、
レッカーを使用するときと同じように上棟工事は進みます。
まず上棟工事日の前に近隣の皆様へ工事のご挨拶を行います。
大工さんの車や資材搬入のためのトラック、重機などの車両の出入りがあることや
工事中の音についてなど、近隣の皆様にご説明させていただきます。
工事現場に車両の駐車スペースがない場合は、
施主様と相談し駐車場を確保します。
そして上棟工事当日。
大工さんが現場に集合。通常は7~8名で工事を行います。
手組みの場合は1~2名増えます。
レッカー使用の場合はレッカーの据付けなどを行い準備をします。
上棟工事スタート。
1階の柱の施工。
事前に土台を施工してあるので
柱を大工さんが大勢でぐりぐりと立てていきます。
胴差(ドウサシ)・2階床ばり・根太(ネダ)の施工
2階の床の骨組みになる部分を組みます。
2階の床板を施工。
フローリングの下地となる床板です。捨て張りともいいます。
2階の柱を施工。
1階と同じように大工さんが柱を立てます。
軒げた・小屋梁などの施工。
2階の天井部分。小屋束を受ける梁などです。
小屋束を施工。
屋根の材料を支える束を施工します。
ここまでくると家がどんな形かわかってきますよ
棟木(ムナギ)・母屋(モヤ)を施工。
次に垂木(タルキ)を施工。
棟木は棟にくる横架材です。母屋は垂木を受ける横架材。
垂木は屋根の下地板を受けるものです。
最後に屋根の下地板、野地(ノジ)を施工して完成です
天候によっては棟木や母屋の施工で、その日の工事を終了する場合もあります。
とくに問題がなければ、このような流れで上棟工事は進みます。
N様邸は天候に恵まれ、特に問題もなく上棟工事が完了したました。
上棟、おめでとうございます
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