ただいま新築・リフォーム工事中! 夏はさらさら冬はぬくぬく。羊毛断熱で家をつくる小田原の工務店ブログ

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断熱材を見分ける

2011年03月28日 | コミコミ住宅・コラボ住宅など

ただいま新築・リフォーム工事中!
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アシストホームの監督Kです
コミコミ住宅プランのS様邸です。

外部の防水工事が完了すると、断熱材を施工していきます。
梱包された断熱材(壁用)です。
 ↓     ↓


この梱包の中に、
「厚さ75mm幅430mm長さ2740mm」の断熱材が19枚も詰まっています

断熱材が梱包の中にギュッと詰まっているので、
ビニールを開けると
梱包されていたときの大きさの倍くらいの大きさに膨れます。

なので、この梱包一個は思ったよりも重いです

こちらは天井の断熱材です。
 ↓     ↓


壁よりも厚い断熱材を使用します。厚みは100mm

壁と天井で厚みの違う断熱材を使用しています。
が、
壁に使うものと天井に使うものを見分けるのは困難だと思います。
(たぶん建築屋さんでも、現場に出てない人は厚みの見分けがつかないのでは・・・?)

表面の印刷が同じなので見た目ではわからない・・・。

ていうか断熱材の厚みで見分けがつくじゃん

うーん・・・断熱材がふかふかしてるので厚みがわかりにくい・・・?
二枚並べても・・・こっちの方が厚いかな・・・?
違いがわかりにくいな。

厚さが違っても同じに見えてしまう断熱材。
でも簡単に見分けがつくようになってるんです。実は!

断熱材を包んでいるビニールの、印刷がされていない室外側に注目です。

良く見ると色が違います。

壁と天井の断熱材が写っている写真です。
これをみるとわかりやすいかと思います。
 ↓     ↓


矢印のところ。
壁に使用する75mmの断熱材はオレンジ色。
天井に使用する100mmの断熱材はピンク色をしています。

ですから梱包を開けてしまったあとでも、
簡単に見分けはつくんです。

天井に75mmの断熱材を施工しそうになっても
色が違うので間違いに気づくことができますね

※アシストホームで使用している断熱材の場合です。
 他メーカーさんの断熱材が同じ見分け方とは限りません。


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