先日、 「草門去来荘」 という ちょっといいお店へ行って来ました。
もちろん大人だけです。
ブリヂストンの工場を抜けて 府中街道から細い路地を入ると、
木々に覆われた石門が姿を現す。
それをくぐれば、武蔵野の面影を残す六百坪の敷地。
古い民家風の静かで優しい雰囲気の中で味わう野膳懐石。
日々の喧噪から解き放たれる、かなり贅沢な大人の時間。
素材の味を大切にして、一品ゝ丁寧に調理されたお弁当。
茄子と胡瓜の辛子漬け。
桃のアイスと山査子 (さんざし)のデザート。
僕の貧相なボキャブラリーであれこれ書くのもなんなので、
画像だけでどうぞ。
別館では軽食や季節の和菓子を食べるスペースがあり、
和食器を中心とした新鋭の作家の食器、骨董の器、着物などを展示販売。
ちなみにこの別館 「のび」 っていうんですよ。
まあ、そんな事はどうでもいいんですが。
食後のちょっとした芸術鑑賞といった感じでしょうか。
このお皿がとても気になりました。
和菓子も美味しそうなものばかりだったのですが。
一番気になったのが こちら。
いや~ん
今日も暑いですね。