少し前に甲斐さんが、某情報バラエティ番組について
「出演者が司会者の顔色を窺うようになったら面白くない」
…といった話をなさってましたが
町山智浩さんも…「ワイドショーで雛壇に何人タレントやコメンテーターを集めても
司会の言葉に全員が付和雷同で頷いてるんじゃ意味がない
ピエール瀧の件にしても全員で糾弾するんじゃなく
個人の使用で極悪人扱いすると社会から孤立して
更正のチャンスも失い、再犯に繋がるとか異論を挟む人も入れなきゃ」…とか
「ワイドショーに何人も集めるのは、多様な意見を拾うためではなく
みんなこう思ってますよという集団心理の垂れ流し
村八分のテレビ放送」…と呟かれていて
この「ワイドショー」が、甲斐さんのおっしゃった番組なのか？
それとも「バイキング」のことなのか？(苦笑)
はたまた、一般論なのか？は、さておき…
春の番組改編に伴って、バイキングのレギュラー陣にも動きがあり
…って、奥さんは「甲斐さんも、もうかれこれ１年になるし
そろそろ飽きて来たんじゃない？(笑)」と思っていたみたいだけど
司会者の方に忖度されることなく(笑)
自由に発言なさっていることが幸いしたのか？(笑)
めでたく月２回のレギュラーになられたということなので
このブログも、がっつりとした文字起こしではなく
話題を絞ってご紹介させて頂こうかと…m(__)m
今回は、もちろん「ピエール瀧容疑者保釈か!?」とのニュースですが
その前に…火曜日レギュラーでいらしたサンドウィッチマンのお二人が卒業なさって
これまで「甲斐よしひろ」とお名前がクレジットされる際に
必ず添えられていた「ゲスト」という文字がなくなっただけでなく
番組セットもリニューアルされ、コメンテーター席のテーブルがなくなり
足元まで映るようになっていて
甲斐さんが「ラジオや『バイキング』(の出演)にもってこい」と話されていた
ドルガバのパンツは履けなくなってしまわれましたね(笑)
ともあれ…3月12日に逮捕、14日に送検された瀧容疑者の拘留期限が切れるとのことで
その後の処遇については、起訴、不起訴、再逮捕のいずれかになる
…とはいえ、本人が罪を認め、体内からコカインが検出されている
著名人の場合は逮捕の段階で、起訴に持ち込めるように慎重を期している
拘留期間中に更に証拠が集まっている…など
状況から考えると、起訴されるのは間違いないだろうとの説明があり
坂上さんが「まあ、あのー、甲斐さんはもう
バイキング何度となく出て下さってるんですけど
このニュースで、ご意見お伺いしたことないんで…」と振られ
「僕は、これはアレですね、初めてですね、今回…」と甲斐さん
「ピエールさんとのお付き合いっていうのは…？」と訊かれて
「実はですね、あのー、昔…ＮＴＴ東日本かナンかのＣＭ…携帯の…
僕…その第１弾が僕だったんです、その(ＣＭの)歌を歌って…」と話された時
我が家では、瀧容疑者逮捕の一報を聞いた際に
一番にその話を思い浮かべたものの
「わざわざ関わりがあったことを広めることもないよね」と自粛したんだけど
まあ、こうしてご本人が披露されるなら、要らぬ心配でしたね(笑)
で…「その曲のＰＶを作ろうと…プロモーション・ビデオ…
その時の現場のチーフが彼なんですよ」と明かされると
スタジオ中から「ええーっ!?」と驚きの声
「映像制作会社にいて、それで、えーと…
監督の次に…チーフだったんで、僕とも話してる
仕事ぶりは完璧、素晴らしくて…
外人の男の子とか、あと、古い車を砂に埋めてるとか
そういうことも全部、ま、道具としてやって…」と説明なさってましたが
奥さんが、甲斐さんのライブの前に訪れ
くるぶしくらいまで埋もれながら歩いた(笑)あの浜松の砂丘は
今思えば、瀧さんがロケハン…というか
土地勘がおありで選ばれたんでしょうね？
「それで、僕と話もやったんで…もう仕事は完璧、冷静…
で、その後にデビューした時に『えっ!?あっ、彼だ！』と思うくらい
僕が覚えるくらい…１本しか撮ってないのに…優秀ですね、すごい」と甲斐さん
坂上さんから「でも、それからこう…何十年経って
まあ、芝居の方でも人気が出て
こういうことになってしまった時、どんな目で見てました？」と訊ねられて
「いやー、基本的にはもうナンか…やらかしちゃった訳ですからね
もう、やっちゃったんで、もうちゃんと釈明して…
みんなの前に出て来て謝るという…詫びるということは必要だと思うんですけど
ただ、その…何を守るかですよね
自分の、その音楽観を守るのか？ブランドイメージを守るのか？
イヤ、そうじゃない、家族を…どうしても家族を守りたいって言うんだったら
家族を守りたいんだったら、ちゃんとみんなの前に出て来て、詫びて
それで、自分で声を発しないと、それは無理だと思うんですよ」
…と、おっしゃってましたが、かつて甲斐さんが結婚会見を開かれた時
当時の奥様は、女優さんでいらしたので
「ヤツにも有名税を払う義務がある」とお認めになったものの
「お腹の子供には関係ないし、マスコミに追いかけ回されて
もしものことがあったら、誰が責任を取ってくれるんだ？」と
お子さんを守りたい一心で、不本意ながら会見をなさったと話されてましたよね
「あと、ブランドイメージとか音楽観みたいなこと…まっ、ありますからね
結局、その…僕もそうですけど、ロックミュージックとかテクノって
結局、光の強い方を歌うのか？闇の深いところを歌うとなったら
やっぱ闇の深い方を歌う訳じゃないですか
そっちの方が色合いとしても合ってるし…
…っていうようなブランドイメージのこと考えるんだったら
やっぱり、ちゃんとみんなの前で１回、もちろん詫びるんだけど
あとは、声明文出すとか、ナンかそういう色んなアプローチがあるとは思いますけど…
ただ、やっぱりもうやったことなんで、１回ちゃんとみんなの前出て来て
１回きちっと頭下げないとダメだと思いますけどね」と話されてましたが
「キースが、ドラッグとかプライベートな問題をたくさん抱え
どん底にいた時に書いた【ビフォア・ゼイ・メイク・ミー・ラン】を聴くたびに
『誰かに走らされる前に自分で走るんだ』という歌詞が
彼の生き方そのものを歌っていて
いつも胸が締めつけられて涙が出る」とおっしゃる甲斐さんなりのメッセージなのかも知れませんね？
「出演者が司会者の顔色を窺うようになったら面白くない」
…といった話をなさってましたが
町山智浩さんも…「ワイドショーで雛壇に何人タレントやコメンテーターを集めても
司会の言葉に全員が付和雷同で頷いてるんじゃ意味がない
ピエール瀧の件にしても全員で糾弾するんじゃなく
個人の使用で極悪人扱いすると社会から孤立して
更正のチャンスも失い、再犯に繋がるとか異論を挟む人も入れなきゃ」…とか
「ワイドショーに何人も集めるのは、多様な意見を拾うためではなく
みんなこう思ってますよという集団心理の垂れ流し
村八分のテレビ放送」…と呟かれていて
この「ワイドショー」が、甲斐さんのおっしゃった番組なのか？
それとも「バイキング」のことなのか？(苦笑)
はたまた、一般論なのか？は、さておき…
春の番組改編に伴って、バイキングのレギュラー陣にも動きがあり
…って、奥さんは「甲斐さんも、もうかれこれ１年になるし
そろそろ飽きて来たんじゃない？(笑)」と思っていたみたいだけど
司会者の方に忖度されることなく(笑)
自由に発言なさっていることが幸いしたのか？(笑)
めでたく月２回のレギュラーになられたということなので
このブログも、がっつりとした文字起こしではなく
話題を絞ってご紹介させて頂こうかと…m(__)m
今回は、もちろん「ピエール瀧容疑者保釈か!?」とのニュースですが
その前に…火曜日レギュラーでいらしたサンドウィッチマンのお二人が卒業なさって
これまで「甲斐よしひろ」とお名前がクレジットされる際に
必ず添えられていた「ゲスト」という文字がなくなっただけでなく
番組セットもリニューアルされ、コメンテーター席のテーブルがなくなり
足元まで映るようになっていて
甲斐さんが「ラジオや『バイキング』(の出演)にもってこい」と話されていた
ドルガバのパンツは履けなくなってしまわれましたね(笑)
ともあれ…3月12日に逮捕、14日に送検された瀧容疑者の拘留期限が切れるとのことで
その後の処遇については、起訴、不起訴、再逮捕のいずれかになる
…とはいえ、本人が罪を認め、体内からコカインが検出されている
著名人の場合は逮捕の段階で、起訴に持ち込めるように慎重を期している
拘留期間中に更に証拠が集まっている…など
状況から考えると、起訴されるのは間違いないだろうとの説明があり
坂上さんが「まあ、あのー、甲斐さんはもう
バイキング何度となく出て下さってるんですけど
このニュースで、ご意見お伺いしたことないんで…」と振られ
「僕は、これはアレですね、初めてですね、今回…」と甲斐さん
「ピエールさんとのお付き合いっていうのは…？」と訊かれて
「実はですね、あのー、昔…ＮＴＴ東日本かナンかのＣＭ…携帯の…
僕…その第１弾が僕だったんです、その(ＣＭの)歌を歌って…」と話された時
我が家では、瀧容疑者逮捕の一報を聞いた際に
一番にその話を思い浮かべたものの
「わざわざ関わりがあったことを広めることもないよね」と自粛したんだけど
まあ、こうしてご本人が披露されるなら、要らぬ心配でしたね(笑)
で…「その曲のＰＶを作ろうと…プロモーション・ビデオ…
その時の現場のチーフが彼なんですよ」と明かされると
スタジオ中から「ええーっ!?」と驚きの声
「映像制作会社にいて、それで、えーと…
監督の次に…チーフだったんで、僕とも話してる
仕事ぶりは完璧、素晴らしくて…
外人の男の子とか、あと、古い車を砂に埋めてるとか
そういうことも全部、ま、道具としてやって…」と説明なさってましたが
奥さんが、甲斐さんのライブの前に訪れ
くるぶしくらいまで埋もれながら歩いた(笑)あの浜松の砂丘は
今思えば、瀧さんがロケハン…というか
土地勘がおありで選ばれたんでしょうね？
「それで、僕と話もやったんで…もう仕事は完璧、冷静…
で、その後にデビューした時に『えっ!?あっ、彼だ！』と思うくらい
僕が覚えるくらい…１本しか撮ってないのに…優秀ですね、すごい」と甲斐さん
坂上さんから「でも、それからこう…何十年経って
まあ、芝居の方でも人気が出て
こういうことになってしまった時、どんな目で見てました？」と訊ねられて
「いやー、基本的にはもうナンか…やらかしちゃった訳ですからね
もう、やっちゃったんで、もうちゃんと釈明して…
みんなの前に出て来て謝るという…詫びるということは必要だと思うんですけど
ただ、その…何を守るかですよね
自分の、その音楽観を守るのか？ブランドイメージを守るのか？
イヤ、そうじゃない、家族を…どうしても家族を守りたいって言うんだったら
家族を守りたいんだったら、ちゃんとみんなの前に出て来て、詫びて
それで、自分で声を発しないと、それは無理だと思うんですよ」
…と、おっしゃってましたが、かつて甲斐さんが結婚会見を開かれた時
当時の奥様は、女優さんでいらしたので
「ヤツにも有名税を払う義務がある」とお認めになったものの
「お腹の子供には関係ないし、マスコミに追いかけ回されて
もしものことがあったら、誰が責任を取ってくれるんだ？」と
お子さんを守りたい一心で、不本意ながら会見をなさったと話されてましたよね
「あと、ブランドイメージとか音楽観みたいなこと…まっ、ありますからね
結局、その…僕もそうですけど、ロックミュージックとかテクノって
結局、光の強い方を歌うのか？闇の深いところを歌うとなったら
やっぱ闇の深い方を歌う訳じゃないですか
そっちの方が色合いとしても合ってるし…
…っていうようなブランドイメージのこと考えるんだったら
やっぱり、ちゃんとみんなの前で１回、もちろん詫びるんだけど
あとは、声明文出すとか、ナンかそういう色んなアプローチがあるとは思いますけど…
ただ、やっぱりもうやったことなんで、１回ちゃんとみんなの前出て来て
１回きちっと頭下げないとダメだと思いますけどね」と話されてましたが
「キースが、ドラッグとかプライベートな問題をたくさん抱え
どん底にいた時に書いた【ビフォア・ゼイ・メイク・ミー・ラン】を聴くたびに
『誰かに走らされる前に自分で走るんだ』という歌詞が
彼の生き方そのものを歌っていて
いつも胸が締めつけられて涙が出る」とおっしゃる甲斐さんなりのメッセージなのかも知れませんね？
