ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(11/6)2

2020-11-11 20:19:00 | ライブ
「ハイ、ということで…えー、ナンかあのー、ビルボードライブのミックスと
映像の…こう…アレも作って、で、そういう間にリハーサルやって、ええ…」と甲斐さん

「それでまあ、大阪に…えー…から(ツアーが)始まったんで
ナンかこう…『しかし、慌ただしいなあ』と思いつつも、逆にこんな時期なんで
ナンかこう…『色んなやることがあって嬉しいな』という喜びもありつつ
ナンかこう…不思議な感じで時間がずっと…そういえば、あっという間に経過して行ったんで…」

…って、例の「昔と同じような感じで目が覚めることがある」という
ある種の自粛ストレス?のお話とは別に、ツアーに向けての日々でも
そういった感覚がおありだったから、アノ曲(笑)をお選びになったんでしょうか?

「まあ、えー、3回やりました!ハイ…5日間で3回ですね
つまり、えー…えー…まっ、みんな平日でやって、翌日移動日…
(ライブを)やって、翌日移動日で、最後3回目という風になったんですけど
まあ、ずっと(大阪に)いる人…メンバーもいたんですけど

僕はですね、もうイチイチ帰りました、翌日、ハイ
ナンかこう…自分の中で緊迫感、保たせたいなあっていうのがあったんで
毎回こう…東京に戻りつつ、また大阪にやって来る…というようなね、えー、感じでした、ハイ」と明かされ

「ほら!やっぱり!」と奥さん(笑)
大阪公演初日に、甲斐さんをお出迎えした時
メンバーの皆さんはキャリーケースを持っておられたのに
甲斐さんもマネージャー氏も至って身軽でいらしたので
「もしかしたら、行って帰って…?」と思っていたらしい

ともあれ…「そうですね、正直言うと、観る方も、やってる方も
えー、まあ、ある種のもどかしさ、悩ましい感じっていうのが、まっ、あって、やっぱりね
あのー、回数を増やして行くと、客もだんだん暖まって来て
どんどん、どんどん変化して行って、どんどん盛り上がって行くのが、フツーなんですけど
今回はナンか違いましたね、やっぱり…昼夜関係なく、毎回違うっていうか…

えー、だから、やっぱり観に来てる…あのー、オーディエンスもやっぱりこう…
どっかで、あのー、ちょっと恐る恐る的な感じで
だからこう…悩ましいし、もどかしいっていう感じも、お互いありつつ
毎回、落としどころを見つけに行くっていう感じですかね、ハイ
だから、最終日の最後のステージは、ナンかもう完全にドカーン!と行っちゃったんで…
えー、そういう感じだったんですけど…」と話されてましたが

奥さんは、甲斐さんがライブMCで「毎回違う」とおっしゃるたびに
「うん、うん」と深く頷き「だから、毎回観たくなるんだよねぇ(笑)」と自己肯定し(笑)
その「毎回違う」原因に「リピーター減少説」を挙げていたけど(笑)
リピーターであっても、拍手や手拍子以外に反応を伝える術がないのは同じでしょうし
悩ましさやもどかしさは、ずっと感じていたんじゃないかと…?

「まあとにかく、その…ガイドラインは、席は立っていいと…
だけど、声出しちゃダメですよ…というようなことに、まあ、なってる訳ですね
その都度、僕、ステージで、まあ言うんですけど、そこは…
ちょっと最後のステージだけ、こう…そこ2回も3回も言っちゃったんで
ナンか、ちょっと振りになってるような感じだったんですかね?ハイ
アレはやっぱり、2回以上言っちゃいけないんですね、完全に振りになってました、ハイ(笑)」

…って「声出しちゃダメ」とおっしゃるそばから「ハミングくらいで(笑)」と3回繰り返され(笑)
ご自分で「振りか!?(笑)」とツッコまれていたようですし…(笑)
もっとも、奥さんは、その大阪ラストステージの反省の意味もあって?
「東京初日の1stステージは、ガイドラインの話をしなかったの!?」と
ツアー開幕以来初めて、最後まで座ったままだったステージを思い出したらしい(苦笑)

「えー、という形で、とにかく、えー、最後まで楽しめたんでね
まっ、次は…えー、3日からですか?東京ですね
えー、ナンか、やりたいと頑張って…ナンか、だから逆に言うと見たことがない
嗅いだことがない空気感だったんで、面白いなーという感じは、スゴイしましたね
つまり、僕らがやっぱり怯えさせちゃいけないんだなっていう感じも当然あるし
だから、僕らがのびのびとやりながら…

一番前の人は、フェイスシールド着けてますから、ハイ
もう、せっかくだから『ビルボード』って入れて、ナンバリングも付けてくれよ!
…って、僕は余計なこと言ってましたけども(笑)
そしたら、もうみんな、当然持って帰る訳ですからね、アレ…
記念にイイなーというのもありつつ…」って
もう東京では、お持ち帰り出来なくなったみたいですが…(笑)

「ということで、えー、次の曲をかけますが…
ヴァン・ヘイレン亡くなりましたね、ハイ
えー、ちょっともう話は聴いてたんですけど、10月6日ですか、65歳…えー、まだ若い…
えー、まっ、ベースが息子になって『その展開になるのかあ!』っていう風に思ってたんですけど
やっぱり、あの時くらいから、かなり体調は良くなかったんだなあという感じがしますねぇ、ええ…

ハイ、ということで、ホントに、あの…影響力のある人間が亡くなって行くっていうのは
ちょっとこう…イヤだなあという感じがありつつ…
えー、で、まあ例えば『じゃ、ヴァン・ヘイレンの曲をかけます』って言った時に
まあ、その『(今夜は)Beat It』とか…マイケル・ジャクソンの、ね?
あの間奏は素晴らしいから、絵になるんでしょうけど、僕は違います!(笑)

えー『JUMP』かけます!『JUMP』!
もうこれは、つまり、えーと…甲斐バンドで言うと『HERO』かけるようなもんなんですけど
イヤ、でもやっぱりね、このキーボードと間奏のギターの…ナンか、アンサンブルの
ナンかものすごい…やっぱりあのアレンジ能力が高い感じが、僕、すごいして
えー、イイな!と…超ポップ!これもう一発でチャート獲ったんで…1位をね
聴いて貰いましょう、ヴァン・ヘイレン『JUMP』」

この曲は、以前にこの番組の「マイ・ムービー」のコーナーで
「イーグル・ジャンプ」を取り上げられた時にも流されてましたよね?

曲が明けて、今回のビルボードツアーに参戦されない代わりに
「ライブ配信第2弾で盛り上がります」という方からの投稿…
「ライブ配信第2弾、えー、もうやってます、ハイ
のちほど詳しくお知らせしますが」と甲斐さん

「えー、僕はですね、今回、大阪の行き帰りは…
僕、新幹線の席に座ると、えー、まず除菌シートでですね
窓側、それから…えー、手すり、ね?それと前のテーブルとか、その取っ手を拭いて
で、窓際にナンとですね、携帯の空気清浄器…携帯のコンパクトな空気清浄器をですね
えー、置いて…これ、なかなかイイんですよ、便利!手頃でね

えー、それを手に入れてたんで、それ置いて
そこで、ちょっと一息入れると…えー、そんな感じですかね、ハイ
ナンか、まっ、やっぱりね、色々ね、こう…想像する訳じゃないですか
コワイ展開にならないように…っていうことですかね
えー、あの…まっ、これを聴いてる…まっ、それなりに若い人は、あの…心配ないかも知んないけど
僕らみたいなね、この年齢は結構ちょっとクルと大変なんで…

まっ、だから弁当もちょっと小さめのヤツとかですね
そうすると、マスクを外してる時間とかが短い方が良いかも?とかね、思ったりとか
それともサンドイッチにするかな?とか色々思ってですね
でも、ナンかそうやって周りをパッと見ると
周りもナンかやっぱり、それなりにこう…周りも油断なく…
えー、こう…みんなでいるという感じの空気だったんで『あっ!これなら大丈夫かな』と…

こう…やっぱり、そこらがちょっとこう…油断…超油断してるとか
乱暴なヤツがいるとですね、コワイじゃないですか
えー、だから『あっ!新幹線は大丈夫そうだな』っていう感じはあったんですけど…
ナンか、グリーン車だからですかね?
ただ、大阪に来ましたら、大阪はものすごい異常になってました

僕、夜中に1軒だけバーに行くってこと決めてたんですけど
まっ、そこ、すごい天井が高くてですね、で、こう…扇風機も回ってて
まっ、ホンのちょっとだけ入口開けてると、もうバッチリ大丈夫!っていう感じなんですけど
来てる客が誰もマスクしてないし、もうそれなりの結構、人数が入ってて
もう思いっきりフツーなんだよね、ナンか…

まっ、だから、お店の環境にまあ安心してるっていうのもあるかも知んないですけど…
もう、お店の人はちゃんとしてるし、えー、まあ、そこは元々、信頼するお店だったんでね
えー、だけどまあ、完全に通常に戻っておりましたね、ハイ
えー、ナンかこう…みんな楽しそうな感じで『イイのかー?』って感じも、ちょっとありましたけど…」

…と、新幹線やバーの話は、今ツアーのMCでも話されていたようですが
今回の放送は投稿の内容についてよりも、ツアー中のエピソードの方を詳細に語られるのは
やはり、甲斐さんのお気持ちの中で、今一番ウエイトを占めていることだからなんでしょうね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする