幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

天使と悪魔の囁き「仕事」

2021-09-03 | 日記

この歳(61)になると派遣の採用も狭まってくる。

書類上の年齢だけで弾かれてしまうから。

担当は「Nokさんの事知らないから!」と嘆いてくれるが、一般には還暦過ぎれば年寄りである。

でも、介護士している6070代はビックリする程キビキビ動くのを知ってる。


今回、折角採用になったデイサービスを悪魔の囁きに乗って断ってしまったが、今日は天使が囁く。

と言うのも、午前中もう1社から応募確認の電話があった。


給与の話で驚いたのは、余りにも低い基本給の上、夜勤手当が5千円というのだ。

今時、こんな金額は聞いたことがなかったものだから、絶句。

高級な構えで入居金も高額な施設ではあるが、介護士の給与は最低ランク。

これじゃ、夜勤しても今の給料に追いつかない。


取り敢えず、家から歩いて通える範囲なので、面接だけでも受けてみようと思った。


夜勤しないで貰える給料を比較すると、やっぱり派遣で頑張った方が良い。

一目瞭然と天使が微笑んでる。


さて、どうなる事やら...


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