今更、なのであるが...
タイの絹に関わって二十数年。
詳しい資料も無かったあの頃、
あったのは好奇心と行動力。
よくまぁタイ東北部の農村地帯を、
英語版しか出ていなかったロンリープラネットを片手に、
絹を求めて行き当たりばったり。
タイ語もできなかったのに、ねぇ。
そして今、仕事でインドの絹にも関わり、
繭そのものに興味が出てきた。
6年程前に国際野蚕学会が、
タイのマハーサラカム県で開催された時に、コーディネーターとして日本野蚕学会のメンバーの皆様を、絹の産地へ案内した。
学会には出席しなかったので、赤井先生にはお目にかかれず、この度講義を受ける機会が出来て嬉しい限り。

今日の授業は興味深く、
連日の仕事の合間で疲れているはずなのに、
3時間半があっという間に過ぎてしまった。
次回は染色の実践もあるようなので、楽しみ〜。
タイの絹に関わって二十数年。
詳しい資料も無かったあの頃、
あったのは好奇心と行動力。
よくまぁタイ東北部の農村地帯を、
英語版しか出ていなかったロンリープラネットを片手に、
絹を求めて行き当たりばったり。
タイ語もできなかったのに、ねぇ。
そして今、仕事でインドの絹にも関わり、
繭そのものに興味が出てきた。
6年程前に国際野蚕学会が、
タイのマハーサラカム県で開催された時に、コーディネーターとして日本野蚕学会のメンバーの皆様を、絹の産地へ案内した。
学会には出席しなかったので、赤井先生にはお目にかかれず、この度講義を受ける機会が出来て嬉しい限り。

今日の授業は興味深く、
連日の仕事の合間で疲れているはずなのに、
3時間半があっという間に過ぎてしまった。
次回は染色の実践もあるようなので、楽しみ〜。