パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

きさらぎ賞 東京新聞杯 回顧

2016-02-07 16:09:39 | 日記
きさらぎ賞。やはり物が違ったサトノダイヤモンド。ここから春のビッグレースに向けて楽しみができました。
相手に狙ったレプランシュもラスト鋭く伸びて狙い通り2着を確保。

3連単でズバッと押さえた。配当が低いので厚目に張って大正解。


問題は東京メイン。

HB1番手のスマートレイアーが逃げの積極策。もともとHB1番手だけあって能力は高い。
このまま逃げ粘るところに軸馬ダッシングブレイズが内ラチ沿いをスルスル伸びてきた。

差し切るか2着か。どちらにしても馬連は確実に獲れたか?と思った刹那。
浜中くん。内ラチに接触して吹っ飛んだ。馬券も吹っ飛んだ。

2着3着も三連複で押さえていたので7万馬券と馬連厚目に張っていたから10万が吹っ飛んだ。

人間の欲は恐ろしいね。買っていた馬券が吹っ飛んだことが先に立って、ピクリとも動かない浜中くんにはなんの情も沸きもせぬ。
思うのは

「なにしとんじゃ浜中・・」

あー・・。ごめんね。

わはははは・・・。
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きさらぎ賞&東京新聞杯 予想

2016-02-07 11:38:37 | 日記
京都メインきさらぎ賞

9頭小頭数 競馬に絶対はない。といってもここは絶対視でサトノダイヤモンド。
新馬戦で見せたロイカバードとの一戦で完勝。次戦でもHB55台を叩き出す圧勝ぶり。ダービー候補筆頭格に死角はない。

問題は馬券の買い方だが、頭にサトノを据えると配当妙味がまるでない。相手候補がロイカバードとスローになれば底を見せていないロワアブソリューが筆頭だが、忘れてならないもう一頭の鬼脚、レプランシュ。暮れの阪神では33・1の上がりできっちり差した。
サトノダイヤモンドを負かすまではいかなくても2着は十分ある。これに決まり。

馬単で厚めに。1頭VS3頭。


東京新聞杯

HB的には拮抗。どの馬にもチャンスありだが府中の長い直線はやはり差し馬。
ダノンプラチナとダッシングブレイズが後半1位2位。どちらかを軸に迷うが前者のダノンは海外帰りと内枠を捌く手間を考えれば、外目で楽に追走、堅実な上がりでダッシングブレイズに分がありとみる。

相手にはやはり上がりが使える馬、グランシクル、ダノンプラチナ、スマートレイアー、逃げて怖いテイエムタイホーと鞍上でエキストラエンド。先行力のあるダイワリベラルが気になったが、横典の騎乗が嫌いだから消し。この消しがどちらにでるか。

馬連、三連複で仕留めたい。

さあ。どうかなあ。。。。
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