フェブラリーＳ 回顧

勝ったのは狙ったモーニン。

先行馬が多い中、二枚腰で粘った粘った。2着にはやはり鬼脚ノンコノユメが猛然と突っ込んでくる。
ラスト200までノンコノユメがが届かないと高配当と夢をみたがやはり強かったね。

3着にもアスカノロマンが粘りこんで人気上位2頭ながらそこそこ配当がつきました。

あー、今年初ＧⅠとれてよかった。

ついでに東京12Ｒ
馬連でばっちり押さえて勝ち逃げ勝ち逃げ

わははは。

第33回 フェブラリーステークス 予想

今年一発目のＧⅠレース。

今日の雨の影響がどこまで残るのか。ただ、このクラスになるとあまり馬場を考えても仕方ないなあ。
府中の直線、4角手前から仕掛けて渋った馬場を味方につけて前で運べそうな馬。

人気は鬼脚ノンコノユメ。その末脚は強烈で上がり最速率は3位以内なら100％。最後の直線で確実に詰めてはくるでしょう。
が、考えないと言いつつ、やはり重馬場が気になる。回復してもやや重は確実。ならばダート、前が止まらない。

狙いたいのはモーニン。
4角5番手以内率は100％。ノンコノユメが差し率100なら、こちらはその先行力が武器。
同じ4歳。ただ若干ＨＢ的にはノンコノユメに分がある。先行して喰われるか、一気にダート界の主役に躍り出るか。

この2頭が軸的には安定しているけど、相手は混戦。
展開しだいでどの馬でもいい感じ。忘れてならないコパノリッキーも怖い怖い一頭。内枠、先行脚質、なんといってもこのレースは大の得意舞台。近走、少し精細を欠いているけどあなどったときの武豊。

狙う馬が人気処中心になるので、ここは馬連より三連複紐荒れ狙いで手広く。

名前を挙げるなら
ホワイトフーガ　アスカロマン　コーリンベリー　スーサンジョイ　タガノトネールに差し脚あるマルカフリートか。

三連複で手広く流すと、どうしても一点当たりの投資が限られてくるから馬券的には配当妙味がないけど、今年初のＧⅠ。
なんとか当てたいところでござんす。ざんす。あざーっす。

わははは。

土曜 メイン 予想＆結果

土曜は雨の影響で読みにくい展開でした。
予想を書くまでの集中力もなかったのですが、一応結果と回顧。

京都牝馬ステークス

外回りではありますが1400ｍとなっての一戦。ここは先行力を重視して予想。
狙ったのはウインプリメーラ。安定した先行でここはしっかり馬券に絡んでくると。道中は中団追走に間に合うのか？とハラハラしましたが、最後はなんとか３着確保。前回の記事で書いたように馬連を重視したので撃沈。てか、マジックタイムはしっかり買っといて１番人気のクイーンズリングをけった時点でアウト。デムーロ、一番人気やのにね。終わってみて抑えの三連複で外していたのには我ながらがっくり。


ダイヤモンドステークス

3400ｍのマラソンハンデレース。前にも書きましたがハンデは気にしません。スタミナがあって前々で粘れる馬を狙います。
抜粋したのがトゥインクル。上がり確実で信頼できそう。相手は荒れそうだったのでこちらは三連複のみ。レースはそのトゥインクルが見事一着。三連複フォーメーションで組んでいたのですが、３連単でも当たってたなあ。まあ人気サイド決着だったので元返しかと思ったら、フェタモルガーナが８番人気。びっくりの万馬券でよかったー。ただ、馬連でも3300円ついたのをみれば、こちらが勝負レースでした。

やっぱりちぐはぐな馬券から抜け出せません。

とほほほ・・。