ニエル賞 【マカヒキ出走】 回顧

3週間後の本番に向けての試走。幾多の名馬が挑戦しては跳ね返される「凱旋門賞」。

今年はなんといっても「マカヒキ」じゃなくて、馬券が買える。これに尽きます。

海外は、どんな勝負事でもギャンブルの対象になります。これは博打と捉えるか、同じ応援するならこちらもリスクを背負って見守るか。
そんなリスクを背負わなくても熱中し、手に汗握り、声をからして応援できるものもあります。

が、競馬はやはりね。

ニエル賞は5頭立てと小頭数。初の海外遠征の試走としてはうってつけ。
結果は、直線、好位からマカヒキらしいナタの切れ味で差し切り。

本番はペースも頭数も変わるのでどうなるか解りませんが、あのディープインパクト、オルフェーヴルでさえ勝てなかったレース。

とにかく楽しみ。他の海外勢にも目を向ける気になるってもの。

今からじっくり情報集めですね。