先日作ったあくまでもガムのオマケゼロ戦。
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出来栄えはさて置き、模型としては食玩模型恐るべしの印象。こうなると正規の飛行機模型と比べたい。
どこまでディテールが違うんだろう。
戦車プラモデルは何台か触りましたが飛行機はありません。その昔1/48
の21型ゼロ戦を造りかけましたが主脚のパーツが雲隠れして心折れた記憶。まあ引き込み脚を閉じて飛行中の形にすればいいんですが箱の中で眠っております笑
よし。
時間は売るほどある。挑戦だ。
飛行機模型の主軸は大体1/48と決まっておる。が、1/72を造って思ったのが飾るなら1/48はデカイ。とりあえず慣れるまで1/72だ。
同じ造るなら今回は比較と言うことで21型で。さっそく大阪府知事から名指しで閉めてくれと言われても強行営業続けるヨドバシカメラへ。
ゼロ戦21型を買って一目散に帰宅。
さあ、まずはランナー構成はどうなっているのか。
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うむ。食玩プラモデルよりやはりパーツが多い。当たり前だ。たぶん。
で。ゼロ戦好きはすぐ気が付きます。
「あれ。翼端が短い。これ32型じゃね?」
はい。間違えました。南方戦線、ガダルカナル等々の長駆戦闘で燃料積めず悪評だった32型です。
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まま、よしとしょう。翼とカウル以外はマニアじゃないと解らない笑
そんな感じで制作スタートです。