パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

なんだちみは!?な本の巻

2021-08-22 20:06:19 | プラモデル
食玩飛行機に触発され手を出した飛行機模型。一つ作る度にあーでもないこーでもない。ネットで上手な人の作品を見たりYou Tubeでなんかヒントがないかと片っ端から見たり。

プラモデル専門誌はあまりにも腕が違いすぎてあまり参考にならぬ。そしてそれ系の本は高い笑。

唯一、何とか参考にとYou Tubeで見つけた敬愛する仲田裕之師匠の「ものぐさ制作シリーズ」。随分昔のCATVでやっていたゼロ戦編。これも端折ってアップされてるので大事なとこが解りません。

うーん。もう少し細かく見たい。

そんなことを考えながら押し入れの本を見ていると。

「チミは誰だ?何者だ」
見慣れぬ見たことない本が出てきたぞよ。


わー。わー。も、持ってる。仲田師匠のものぐさ飛行機の作り方やん。
ぜ、全然記憶にありません。これはプラモデルの神様、もしくは季節外れのサマーサンタクロースから…。

すっとぼけは置いといて、多分、たぶんですが5〜6年前に衝動的に1/48ゼロ戦を作ろうと思って買ったんでしょうな。ほんとに記憶がない。

開くとあれだけもがいていた飛行機作りのノウハウがきっちり書かれています。それも仲田師匠の本なので非常にやさしく丁寧。ちなみに初めてプラモデルを作ったきっかけも仲田師匠のものぐさTIGER戦車の本でした笑

まあ、頑張って作りなさいというメッセージとして活用します。
仲田師匠のお言葉で締めくくります。
「模型道は一日してならず」

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1/72 九七艦攻つくってみるの巻

2021-08-22 01:26:00 | プラモデル
プラモデルは不思議なもので、完成するとしばらくいいやと思いますが2日もするとさびしくなります。

何かないかい?と心に聞くと

「九七艦攻 九七艦攻」

と聞こえます。

子供の頃から何故か好きな九七艦攻と九九艦爆。空の主役は戦闘機ですが戦略の要は艦攻、艦爆、爆撃機。

低空で忍び寄り腹下の九一式航空魚雷を叩き込む。低速しか出ないので戦闘機に見つかればひとたまりもない。一撃必殺の艦攻。

ささ、作りましょ作りましょ。

今回のキットは凹モール。同じハセガワでも発売年で違うね。結構モールドの味付けが薄いのでパネルラインは少し彫り直し。今回はパネルを活かしつつ塗装してみます。 



ベースに本色より明るめの色を置きます。これを活かしつつ本塗装。

今回は単色ベタ塗りにするといかにもプラモになるので変化をつけてみました。それにしても翼が大きいなぁ。ゼロ戦と比べても翼だけ1/48ぐらいあるぞよ。大きな爆弾や魚雷を抱えて低空を安定して飛ぶには大きな翼がいったんですね。作って初めて知りました。

またぼちぼち仕上げて行こうと思います。









コメント (4)
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