特定非営利活動法人牧場跡地の緑と環境を考える会

地域の緑の環境を守りたいと始まった会。いまコミュニティの場づくりにむけて日々活動中。

サスティナインフォメーション1月号

2025年01月03日 12時55分27秒 | サスティナ・インフォメーション
明けましておめでとうございます。
今年もサスティナホール、サスティナ実験広場を中心に
記事をお届けします。時々訪問してください。


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キッズデイ「しめ飾りをつくっちゃおう」

2024年12月28日 18時03分32秒 | イベント
12月15日キッズデイ「しめ飾りをつくっちゃおう」を開催しました。
募集開始からわずか4日で募集人数に達する申し込みある人気企画になりました。
事前に行われたスタッフ向けの実践講座では
「藁を水に浸けて、叩いてやわらかくしてから縄をなう」工程に、
「初めて作りました!」「面白―い」の声が聞こえてきました。
40歳以上のスタッフにとってもまだまだ初めてする経験は多いものですね。
そんな初めての経験を楽しみつつ、子ども達の喜ぶ顔を想像しながら行う
事前準備はとても有意義な時間です。




キッズデイ当日は、インフルエンザ等が流行っている時期でしたが、
小学1年生から6年生の男女が半々位の比率で参加してくれました。
始めに“しめ飾に関する話”をして、“しめ飾りの作り方”の説明をしてから
しめ飾りづくりをスタートしました。
10本の藁を半分に分けて縄をなう作業に苦闘する参加者達でしたが、
根気強く作業を行いました。



一重もしくは二重のしめ縄に、自分で作った紙垂(かみしで)・屏風、
稲穂・南天・マツボックリ等の自然素材、折り紙で作った鶴や梅の花、
水引を組み合わせ、ダイナミックで素敵なしめ飾りを完成させた子ども達の姿は
とても誇らしげにみえました。
完成したしめ飾りで良い一年を迎えられますように。




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12月のおはなし会にサンタクロースが来てくれました

2024年12月11日 14時49分42秒 | サスティナホール
毎月第2火曜日10時半~11時まで開催している ”サスティナホールおはなし会”。

12月のおはなし会は、12月10日(火)10時半~開催しました。

①全員で「はじまるよ!」を歌ってスタート♪

②次に、「バスに乗って」 


③手遊び「とんとんサンタさん」


④エプロンシアター
「くいしんぼうのゴリラ」

チャーミングなゴリラの登場に会場は大盛り上がり
 
⑤ふれあいあそび
「ザリガニさん 第2弾」

⑥絵本「ころころころ」

⑦手遊び「サンタになっちゃった」 

⑧紙芝居「サンタサンタサンタ」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
紙芝居のラストでクマさんサンタを会場の皆で「いってらっしゃーい」とお見送りしたら・・・

鈴の音が聞こえてきて

⑨異国の地から、サンタクロースが来てくれました!!

真っ白なおひげをたくわえたサンタクロース!!


サンタクロースは、手作りのサンタクロースのおもちゃを皆にプレゼントしてくれました。


このサンタクロースのおもちゃは、緑色の棒を上げ下げすると手が上下に動いて、振ると鈴の音が聞こえる仕掛けつき!!

サンタさんと写真撮影



おはなし会が終わった後は、参加者と子ども園の先生、スタッフでおしゃべりタイムです。
育児の相談、保活の話、、、、。

そして最後に、サンタクロースからお母さん達にお菓子のプレゼント♡
子ども達が楽しい時間を過ごして、保護者の方がリラックスできる時間を提供できたら嬉しいな  と活動しています。

次回の開催は2025年1月14日です。
予約なしで、誰でも参加できます。
気軽に遊びにいらっしゃってくださいね。



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サスティナインフォメーション12月号

2024年12月06日 22時47分50秒 | サスティナ・インフォメーション
サスティナホールは少しXmas仕様です。
師走と聞いただけで忙しなくなる気分ですね。
ちょっと寄ってゆっくりしてみませんか。


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サスティナ落語会

2024年11月12日 15時16分00秒 | イベント
サスティナ落語会
10月27日(日)サスティナホールで落語会が開催されました。
当会会員及びホールをご利用の団体会員51名の参加がありました。
とても楽しみにしてくださっていたのでしょう、
早々とお越しくださる方もいて、15分ほど早めての開場となりました。
みなさんお揃いになり、今か今かと待たれる中、代表永田のご挨拶。
この落語会を機に3名の新入会があったことや、会員になると、
広場整備に参加できる特典がありますとユーモラスに語り、
会場の空気がほどけたところでようやく開演です。



出囃子にのって登場したのは、おいけ家金魚さん。実は人形劇も演じる役者さんです。
演目は「平林」。
小僧の定吉、旦那様、使いの途中で出会う人々、様々な声色をみごとに演じ分ける様に、
「やはり子どもたち相手に表現しているだけあり、心に響く温かいお話にひきこまれました。」
との感想も寄せられました。



続いて登場したのは、前座の三遊亭愛二郎さん。
まくらでは、師匠が実の父親であることを、日常生活でのエピソードをまじえて面白おかしくご披露。
聞いているうちにすーっと演目の「つる」へと。
とぼけた表情の可笑しさと威勢の良い話しっぷりに、「つーーーーーーるーーーーーー」
若さがまぶしい!がんばってください!との感想をいただきました。



最後は、真打の三遊亭愛楽さん。
「きゃー」の黄色い声と、「よっ、待ってましたの!」の掛け声に迎えられ、
登場するなり客席を沸かせていました。
まくらでは幼稚園や、老人会などの公演での苦労話が語られ、それだけで大爆笑。
いよいよ演目の「親子酒」へ。
見どころは何といっても“酒を飲む仕草”。禁酒を破って飲む一杯目のなんとうまそうなこと。
それもさることながら、お酒飲みたさにほめる亭主の口車にほだされて、
ついつい注いでしまう女房もなかなかの可愛さでした。





終演後、参加者の方から「生で落語を聞いたのは初めてだけど、生はいいですね。」
とのお言葉をいただきました。客の反応に演じ手が応えてくれて、それにまた客が反応し、
会場がどっと笑いの渦に沸き立つのは、テレビでは味わえない醍醐味です。
来た時よりも更にお元気そうにお帰りになる皆さんを、ほっとする思いでお見送りしました。



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