冬から春にかけて夕方行ってきた野菜市は、5月から夏時間になり、朝7時から8時です。
お間違えのなき様に。
サスティナ実験広場に隣接する防災公園では、毎朝たくさんの方がラジオ体操やそれぞれ思い思いの体操をしたり、体操の後、歌を歌ったりして過ごす方がいらっしゃいます。そのあと地元のお野菜をぜひ買いに来て下さい。
野菜市の農家さんは市内の若手農家の民さんです。ほとんど住宅地ばかりのように感じる柏市内ですが、たくさんの農家のみなさんががんばってます。サスティナ広場の野菜市など地元の野菜市で生産者と消費者がつながることで、地産地消が広がっていきます。ぜひ、ご家族やお友達と朝のお散歩がてらいらして下さいね。
5月の林は白い花が次々にいっぱい咲きます。是非見に来て下さい。
中学校の前の通りを歩いているだけでも、頭上にエゴノキの白い花がたくさん咲きます。目の高さにはウツギやノイバラが咲き始めます。
林の中のベンチ近くにはハリエンジュの白い花が樹上高いくに咲いて、しばらくすると林床に白い花がいっぱい落ちてきれいです。
さわやかな風が抜けてとても気持ちがいいですよ。
林の掲示板にこんな案内をはりました。
2013年3月、中原ふれあい防災公園の入り口近くに日本赤十字の『災害救援物資備蓄倉庫』なる大きな倉庫が出現した。
日本各地、海外、どこでも何かの時にはここから物資を運んでいくためのものだそうだ。勿論地域で何かあれば、そのための利用もあるのでしょう。
いつどこで何かがあるかわからないので、いろんなところに作って、備えておくというのもいいことなのかもしれません。(あまり詳しいことはわかりませんが)
以下筆者の個人的つぶやき。
この公園をつくるときに市民と柏市は色々協議をして、環境を考えてとか、自然な雰囲気をとかいろんなことを考えながら作りました。
例えばお手洗いやまきば広場の倉庫などをログハウス風に作ったのもその一つだし、遊歩道を浸水性の路面にしてもらったのもそうだし、駐車場に木をたくさん植えてもらったのもそうです。
なので、せめて、こういう倉庫をつくる時も、周りの雰囲気に合わせた色にするとか、周りに木を植えるとか、そういった配慮がほしかったなぁ。
この場所には、元牧場にあった木をわざわざ移植してもらったものなどもあったのに、それらは切り倒されちゃったのかなぁ???
メインの入り口から入るとドカ~~ンとこんな倉庫があるのは、ちょっと無粋。
日赤と柏市がどうゆう協議をしたのか知らないけど、柏市もそういうところをもうちょっと配慮してほしかったなぁ。
・・・と思う今日この頃でした。