4日前の日曜日に「リボンちゃん」と名付けたエノキの赤ちゃんはどうしているかな、と見に行ってみました。
この季節は、次々にいろんなものが出てくる季節なので、とっても楽しいです。
この林に来る途中、オナガが群れで飛んでいるのも見かけました。いよいよ来月はGWで初夏って感じ…のはずなんだけど、今日も寒い…
リボンちゃんには、もう本葉が出ていました。 周りに結構オトモダチがいました。細い枯れ枝を周りにさして囲いにしてあるので、見つけられると思います。
ホウチャクソウには花が咲いていました。
シラカシ3兄弟
エノキはこんなに大きくなります。
エノキの若葉
誰ですか!!こんなところに筍の皮捨てて行く人は!!
まきば広場の菜の花
この冬に植えたコナラの幼木に若葉がいっぱい。元気に育っているようです。
スイカズラの若葉
エゴのつぼみが出ています。ちょうどマッチ棒の頭くらいの大きさ
ヤマコウバシも若葉が出てきました。冬じゅう枯葉がしがみつきどうしなのが、こうして若葉が出るころには、ちゃんと木から古い葉が落ちて行くんですね。
去年の夏見つけたグミの木に花が咲いてました。実はこの花のように見えるものはガクなのだそうです。これはたぶん唐茱萸(トウグミ)。唐と付いているけど、中国から渡ってきたわけではなくて日本原産なのだそうです。
6月ごろに実が色づくことでしょう。
グミに標識ついてます。
ゴンズイの新芽。きれいなやわらかい芽です。