3月27日㈪~4月9日㈰に「柏にこんな生きものが」を開催しました。
これは昨年NPO法人かしわ環境ステーションが市内で巡回展示した写真パネルをお借りしたもので、
全て柏市内で撮影されたいきものの写真です。
期間中の4/1㈯ 4/2㈰ 13時~15時には植物や昆虫に詳しい方から自由にお話しを聞くことができました。
4/1 植物:サスティナ広場とまきば広場で、タンポポ、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ、
ホトケノザを手に取り、ウグイスカグラの花、ヤマコウバシの落ちない葉、エノキの緑の花など次々とお話が弾みました。
4/2 昆虫:ホールの写真や先生が持ってこられた膨大な写真を見ながらお話を聞きました。
特にトンボについてはとても詳しく、参加者は思い思いに質問をしたりしながらとても時間が短く感じられました。
〇タンポポは冬には葉を地面にくっついて広げて寒さを凌ぎ、花が咲く時には茎を伸ばします。
そして種を育てている時は茎を地面近くに寝かせて、種が出来上がると風で遠くへ運ばれるようにと茎を伸ばします。
いきものは生き延びるため子孫を残すために様々な工夫をしていて、
その行動には必ず意味があり、何で?と考えたり調べたりしてみると面白いそうです。
これは昨年NPO法人かしわ環境ステーションが市内で巡回展示した写真パネルをお借りしたもので、
全て柏市内で撮影されたいきものの写真です。
期間中の4/1㈯ 4/2㈰ 13時~15時には植物や昆虫に詳しい方から自由にお話しを聞くことができました。
4/1 植物:サスティナ広場とまきば広場で、タンポポ、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ、
ホトケノザを手に取り、ウグイスカグラの花、ヤマコウバシの落ちない葉、エノキの緑の花など次々とお話が弾みました。
4/2 昆虫:ホールの写真や先生が持ってこられた膨大な写真を見ながらお話を聞きました。
特にトンボについてはとても詳しく、参加者は思い思いに質問をしたりしながらとても時間が短く感じられました。
〇タンポポは冬には葉を地面にくっついて広げて寒さを凌ぎ、花が咲く時には茎を伸ばします。
そして種を育てている時は茎を地面近くに寝かせて、種が出来上がると風で遠くへ運ばれるようにと茎を伸ばします。
いきものは生き延びるため子孫を残すために様々な工夫をしていて、
その行動には必ず意味があり、何で?と考えたり調べたりしてみると面白いそうです。