我が家の紹介…冬の音「パキーン」…
今の季節、毎日のように、突然「パキーン」と柱や梁が割れる音がします。
我が家は、柱、梁などは集成材でなく、無垢の木材を使っていますので、冬の乾燥した季節は「パキーン」と音がします。
無垢の木材は、よく乾燥させたものを使っても、建築後に乾燥が進むため、ある程度は割れが発生します。
「背割り」といってあらかじめ柱の裏側(壁内で表に見えない部分)に切れ込みを入れておき、割れを防ぐ場合もありますが、我が家の柱や梁は背割りなしなので、パキパキ割れていきます。
建築後数年で、割れるところはほとんど割れてしまい、あとはこの割れが冬の乾燥や夏の湿度に応じてすき間が開いたり、閉じたりするだけで、割れる音はしなくなるそうです。
別に割れることに関しては、自然の現象なので、特に文句を言うことはありませんが、急に「パキーン」と来るので、ドキッとします。
なお、OMソーラーの家の場合、通常の家よりも乾燥する傾向があるらしく、よく割れるそうです。(現在、我が家の室内の湿度が30~40%ぐらいです)
このブログを書いているときも、「パキーン」と聞こえました。
わが家は、この4月にできまして、
まだほやほや・・・なもんですから
特に・・・
でも、この“生きてる(木)”って、
すごい!ですW^^
最初の冬ですのでパッキンパッキン
聞こえそうですね。
夜中に聞こえるとちょっとびっくりしますけどね。