東北地方太平洋沖地震に被災された方、亡くなられた方のニュースを見ると、こんな普通の生活していていいのだろうかと思ってしまいますが、個人的に義援金という形で協力させていただき、通常の生活を続けることにします。
チャリーンじゃなくて、パサっとです。(硬貨じゃなくて紙幣を入れた音です)
ということで、本日のブログ。
以前よりジムニーのオイルパンまわりのオイルにじみを発見していたのですが、ひどくなったらそのときに対処するということで放っておいたんです。
オイル漏れ発見当初の
様子
ところが、昨日ふと見てみると大変なことになってました。
オイルにじみはそこらじゅうに拡散しており、エキゾーストパイプに飛んだオイルの跡が付いてます。駐車場の砂利にもオイルが落ちた跡が確認できました。
油量を確認したところ。レベルゲージ下限以下になっており、あわててオイルを補充しました。
さて、どうしたものかと、ジムニーの足回りを見て頂いた「ソーデオートセールス」さんに、今日ぶらりと立ち寄り、オイル漏れの原因推測と交換部品の相談に行きました。
予想では、クランクシャフトのシールが怪しい。ひょっとしたらターボかも?
ドキドキしながら店長に聞くと、「クランクシャフトのシール漏れでほぼ間違いないでしょう」とのこと。「ここを交換するなら、カムシャフトのシール、タイミングベルト、テンショナー、テンショナースプリング、ウォーターポンプなどを一気に交換しておいても損はない」とのことでした。
心配していたターボですが「ターボ逝くときは、白煙吹くし、パワー落ちたり、音で判る」とのことでした。
修理なんですが、今の時期(3月末)は忙しくて代車もないらしく、4月あたままでこのままで様子を見て欲しいって言われました。
3月は新社会人になる方が通勤車輌として購入する時期なので、車検が重なって大変らしいいです。
まあ、ちょくちょく様子見て、さらにひどくなるようなら、どこかのディーラーに駆け込むことにします。