釣れん

金曜日（14日）のお話。

久しぶりの有給休暇を取ることが出来たので、朝、学校に子供を送りつつ、雲名へ向かいました。

極寒の中の釣りは辛いので、日が昇って暖かくなってきてからということで、この時間からの出撃です。

朝の冷え込みで、川の水溜りが凍ってます。





雲名はずっと増水中なので流れが早く、いつものようにスプーンをゆっくり流すことが出来ません。

平日なので人がほとんどいないので、いろんな場所を見て廻りましたが、スプーンで底をゆっくり流せるのは、雲名橋上流のところが良さそうです。

その場所で、色々と投げて見ますが、全くあたりなし。スプーン、ミノーと試しますがダメ。

足が冷えてきたので、昼前に切上げて終了です。

途中、漁協の人が来て、「午後から放流するよ」といってましたが、午後からは行きたいところがあったので、パス。




そして、翌日15日。

今日は放流後なので、期待できるかもと思い、昨日同様、子供を学校（部活）に送ったついでに、そのまま雲名へ直行です。



休日だけに、釣り人が多く、数十ｍ間隔で入ってます。

空いていた雲名橋上流の流れが緩い場所に入ってみますが、まわりはさほど釣り上げてないようです。たまに小型のニジを橋の下で釣り上げている様子。

ルアーを色々とチェンジしますが、全くアタリなし。本当に放流したの？と疑いたくなるような状況です。（朝一は良かったのかな？）

足が冷えてきたので、早々に切上げて終了としました。