おはようございます。
表題のように今日は新札の発行日です。
新聞のひと言欄に、 【願い事栄一さんと仲良くなれますように】ー 七夕の短冊
というのが載っていました。 何のことだろう?と流していましたが、最後の方に載っていたのを見て
ああ そうなんか・・納得しました。
新札に変わるのは四十年ほどまえ以来らしいのですが、今の一万円札が福沢諭吉さん、
その前は聖徳太子さん。⇒懐かしいなぁ〜
ラジオのキャスター(アナウンサーとは言わなくなってようやく慣れました)が、
「私は三十八才なんで前の聖徳太子を知りません…」と年月の永さを自身の生誕で比喩しましたが
私のような年代者には余計な事喋ってと少々ひがみ気味に取れました。
兎に角 今日から銀行などに行けば新札を貰えます、とそのキャリアーはのたまってましたが、
もらえる わけじゃなく 旧札との交換、両替をするのでしょう。
しっかりせいよ!と憤慨しながら
人の揚げ足取りもあまり気分の良いものではありませんね。
聖徳太子は懐かしいです。ありがたみを感じます。
近しい人より なんとなく 遠い方が合うような気がします。
思っています。