まったくよー
一週間に3個の眼鏡を破壊したプリシラさんがやって参りましたよー!!
誰か眼鏡くれ、それかレ、レ、レーシック、、、何でもない
今、家の中だが、、、花粉用のスイマーみたいな眼鏡してる、、、
なんか圧迫感、、、ま、いっか、普通の眼鏡は他もあるんだけどね、
ま、いっか、玉ねぎをみじん切りしてもスイマーだったら泣かないぜっ!!
プリシラさんに涙は似合わないぜっ!!毎週、笑点を観ながら笑い泣きしているぜっ!!昇太さん(漢字合ってるかな)LOVEだぜっ!!
んなこたぁ~どうだっていいんだ!!
毎日仕合せに過ごせるように、日々手と手を合わせる事を怠らないプリシラさんに不幸は何故か付きまとい、、、
まったくよー
何故だか、最近のプリシラさんは銭湯が大好きで、
その日も亀の湯の湯船の中で静かに目を閉じトリートメントというナウものを髪に塗りたくりグレーにイエローの水玉模様の
タオルをぐるぐるに巻き状態にし、、、
誰もアタイに近づくんじゃねぇよオーラを発し、、、地蔵様の心で時を過ごしていた
プリシラさんはね、誰もアタイに近づくんじゃねぇよオーラを全開に発し、、、簡単に言えば、、、全開バリバリなわけだった
でも、何故か、、、いつも間にか、、、いや、初めから、、、
隣にいた、そのお人はいたのだった!!!!
何故いたのだよっ!!!あたしゃ、プリシラだよっ!!!
そして、気になってプリシラさんは見てしまった、そのお人を見てしまったのだった!!!!
んん~~~~~~!!!!しかたあるまい!!!!視線をビンビンに感じてしまったんだっ!!!
「どこかで見たことあるね」
んん?またか??
「えっ?私ですか?」
「この間読んだ○○新聞に出てた人?」
「えっ?私ですか?」
「あの髪の毛の、、、」
「ええ?髪の毛の???」
そこまでいうとそのお人がいきなり、、、
「15分くらい入ってたら、水風呂に入るといいよ」
「えっ?水風呂ですか??入ったことないんですぅ」
「無理しないで5秒くらい入るといいんだ」
「えっ?5秒???」
「初めてなら無理はいけないよ、5秒くらい」
そして、、、
「無理をしたって何にもいい事はない」
そうゆうと、ざぶっ~んと水しぶきを上げ立ち上がり、、、
湯船の隣に設置されている水風呂に向かって行った
プリシラさんは、なんとなく人生の素晴らしき教訓を聞かされた心持になっていて、そのお人を後を追った
うう、、、
うう、、、
つ、冷たい、この水風呂に入った瞬間に心臓が止まってしまったらどうしよう、いやぁ~
膝から下に沈むことが出来ない、、、
そのお方が肩下まで浸かりながらプリシラさんを見ている、いや、プリシラさんを試しているのかもしれない
よぉ~し、このお人にいいところを見せるぞぉ~、でも何の試しなのだろう
ま、そんな事はどうでもいい、とにかくプリシラさんは根拠もなくこのお人にいいところを見せたい、、、
例え、それが無駄であっても、、、いや確実に無駄であろう
「づぅ~めぇ~だぁ~いいいいいい」
プリシラさんの膝から上が沈みゆく、、、頭がグレーでイエロー水玉ターバンもどきのすっぽんぽんのプリシラさんが沈みゆく
ぷぅ~りぃ~しぃ~らぁ~さぁ~ん~さぁ~よぉ~おぉ~なぁ~らぁ~
父ちゃん、母ちゃん、お姉さま、そして可愛い弟よ!!!!今までありがとよっーーーー
プリシラさんは半泣きだった
「あっはっはっーだから無理はしない方がいいって!!」
「いやぁ~~今日の水風呂は格別に冷たいんじゃないんですか!!」
「あっはっはっー今日はいつもよりあったかいよ、あたしゃ物足りない」
「なるほどー」
などと訳のわからない返事をした、きっとそのプリシラさんの姿は江頭2:50に近かった、このお人にはそんな姿が新鮮に見えたに違いない!!!
そのお人が爆笑の中、、、
プリシラさんはどうにか胸下まで沈んだ、おぉ、お魚たちはこんな気分で水の中にいるのかな
胸下まで沈み全く動けないプリシラさんを微笑ましく(多分)見ていたそのお人が
「5秒経ったよ、無理はだめだよ」
と言った時、プリシラさんが一目散に湯船に帰還した事は言うまでもない
そして、豆腐が鍋に入れられる時はこんな気分かなぁ~などと目を細めるのであった!!!!
そして、今現在、プリシラさんは銭湯へ行き水風呂があると、、、
必ず入る、むしろ水風呂に入りたくて銭湯へ行くといっても過言ではないだろう
もう、肩まで入れるさ、しかも5秒以上!!!!いぇい!!!
そして、この写真は、、、
へびいちごを久々に見たよ、興奮したよ、ふがぁー
子供の頃、真剣に蛇がおやつに食べるいちごだと思っていたよ、アホだよ
あぁ、子供の頃の匂いとか色とか音とか、、、思い出す、あぁ会いたい、母ちゃんに
ヒヨコイチゴハナイノ?
ナイッ!