9月28日、山口からの山陽小野田・宇部実行委員会のバスは、午前6時に宇部を出発して、午後11時半、無事帰ってきました。
鹿児島市天文館公園に鹿児島・川内現地の自治会ののみなさんをはじめ、九州全域、そして全国の仲間のみなさんと「ストップ川内原発再稼動」を大きな声で訴えてきました。
行き帰りのバスは、下関のみなさんと、またその縁で大牟田市の脱原発グループのみなさんと一緒になって、とても有益な交流ができました。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
カンパをはじめ様々なご協力をいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
参加者の感想は、徐々に掲載していきます。
さらに力を強めて、川内原発再稼動反対、上関原発白紙撤回を実現していきましょう。
私たち山口からの参加者は、早めに着いたので会場正面の真ん中に陣取りました。
このときは、桜島の火山灰の降下はありませんでしたが、前日、降って道路の脇などの寄せられていました。
木曽・御嶽山の噴火情報があり、あらためて火山地帯にきたことを実感しました。
参加者は、7500人!「1000人集るだけでも大変なこと!」と言われる政治風土のなかで、市内中心部のパレードはとても素晴らしいものでした。繁華街交差点では歩道から大勢の市民が声をかけ手を振ってくれました。
デモが終わって帰りのバスを待つ間に。
以下は、鹿児島現地のテレビの報道 youtube からです。参考にどうぞ。
鹿児島現地のテレビ報道のまとめ
https://www.youtube.com/watch?v=oBerzvuWusU